ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

　暑さ寒さも彼岸まで・・・昔の人は良く云ったものです。
ここのところ朝晩めっきり涼しくなりました。
暑い日々もボランティア演奏が多忙で
気が付いて見たら本日でようやく一段落となりました。
忙しいと言う事は良い事で暑さも難なく乗り切れました。
これで一息つけそうです。

　今日の誕生会は８２歳の方でしたがとてもお元気で若く見えます。
”氷川きよし”さんの大のファンと言うことで・・
皆様も良く知ってる「きよしのズンドコ節」を演奏しました。


リクエスト頂いた「一番初めはいちのみや」・・
明治後半から大正にかけて良く歌われた曲ですがこれを演奏・・
徳富蘆花の「不如帰（ホトトギス）」をモチーフにした歌ですが
”啼いて血を吐くホトトギス”のあとも歌詞が延々と続きますが
１２番までで一応ストップとしました。
皆様も良く歌われると言う事なので
歌詞用紙も次回Ｂ紙にて作成し差し上げるつもりです。
あとは「瀬戸の花嫁・憧れのハワイ航路」等リクエスト頂いた曲を中心に演奏しました。

ＡＮ様は職員の方が特にフレンドリーな方が多くお引き立て頂いています
特に熱烈に？応援して下さるＭさんにも
久しぶりにお会いできて嬉しく思いました
今日歌詞用紙をお世話して下さった方は北海道のご出身です・・
他にも北海道出身の職員の方がいらっしゃいました。
ご利用者の方の中にもいらっしゃって・・
開拓時代の話などケーキを頂きながらお聞きしました。
まさに”あさドラ”の世界です。

私も北海道はキャンプしながら何度もたくさんの地を訪ねましたので
お話に出てくる場所・地名はみんな分かります。
想い出して何だかこちらまで懐かしくなりました。

しかし、最近はマナーの悪いキャンパーが増えているようでイヤな感じです
結局は自分の首を絞めることになるのに・・
分からないのでしょうかねぇ・・

機会を見て又、北海道を旅したいです。