ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

　２０日は、午前中に引き続き午後もＵＤ様での演奏となりました　
施設にはＯＢの方も２名・懐かしいお顔を拝見できて嬉しく思いました
色々な事情で退社された方も折に触れ顔を出されます。

これは、きっとＵＤ様がいい会社だからだ・・と思われます。

世間には、会社を辞めてしまった後・・・
”あんな会社、２度と見たくない行きたくない”そう思う方もいると思います。
私の知人ＯＬも、お母さんの話だと・・
「娘は、退社した会社の前を通りたくない」と言っている。
用事があっても其処を避けて迂回して走っていると・・・
人も色々・・・会社も色々・・・ですね。

又、中学生の体験学習の生徒さんが３名いらっしゃいました。


イラストの上手なＩさんが、私たちの為にさらさらと似顔絵を・・
私など・・恐れ多くも”かの首領様”に似ている？ような御面相になっています・・笑・・
職員の皆様の笑顔にも癒されて和気あいあいとした雰囲気は和みます

　ご利用者の中の９０歳を越しているＹさん（女性）・・・
脳梗塞を起こして入院されていましたが
本日からディサービスをご利用再開となりました。
Ｙさんは、いつも火曜日のご利用ですのであらかじめ用意した
ご本人がお好きな曲「瞼の母」（唄：中村美津子さん）他を演奏しました。
ご利用者の皆様の反応も良くてほっとしました。

忙しかったけれど楽しい１日となりました。