ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

　社会福祉協議会様や会長様のお力添えもあって
毎年１回ご依頼を頂いていますが今年で４年目になりました。
通常は１２月でしたが今年は「秋」の季節にご依頼と言う事で
いつもと違った曲をご用意することが出来て良かったのではないかと思います

７０代～８０代の方々が約３０余名・・皆様はお元気な方ばかりです・・・
介護施設とは違う緊張感があって我々にとっては良い勉強の場となりました

今日の演奏曲は「里の秋・山のけむり・おんな船頭唄・くちなしの花・むすめ巡礼
黒百合の花・りんご村から・赤いランプの終列車・達者でナ・時の流れに身を任せ
哀愁列車」と予定の時間を少しオーバーしてしまいました。

皆様も大きな声で歌って下さって無事終了・・・
会長様はじめ皆様のお引き立てに感謝して帰宅の途につきました(^^)/

　沢田研二さんの埼玉でのドタキャンが話題になっています
９０００人の予定が７０００人しか集まらなかったからヤメた・・って
止めるのは自由ですが遠くから交通費を遣って会場に来た
ファンの方にはどう説明するのでしょう。
カネをとっている以上身勝手すぎると思うのはいけませんか？

あの大歌手東海林太郎さんは、山口県の地方で観客１人の前でも歌われた・・とか・・
これが本当のプロと言うものです。

（蛇足：「あきらとマドンナ」の最少観客記録は某施設での３人です（笑）
やりにくかったぁ～・・・アンときゃ～（笑）

観客が集まらなかったのは自分自身の人気の無さが原因、
何時までも往年の人気が続いていると思っているのかも知れませんが
これではまるで裸の王様状態・・お気の毒？な事です
トシをとったらそれなりの自分の立場を理解された方がよいのかも・・と
思ってしまいました。