2019年11月19日は、東飯能にあるライブスポット「EastCourt」さんで演奏させていただきました!
photo by なみっきー
ギタリストでもありシンガーソングライターのチャーモさんにお誘いいただき、いざ飯能へ。
お馬さんがお出迎え。
「Horhythm vol.5」というイベントで、音楽はもちろん、メディカルハーブやカレーという分野でも研究熱心なチャーモさんが手作りカレーを用意してきてくださいました。今回はジビエカレー!
あたい、ジビエなんて初めて...(-ω-)
写真だけでは伝えきれない美味しさ...✨
実は私、マトンはちょっと苦手なんですよ...。
(独特のくさみ?が苦手なのかも...。)
だから鹿肉ってどんなかんじかな?ってちょっとドキドキしていたのですが、さすがチャーモシェフ!
鹿肉って変な主張がなくて美味しい。
シェフもおっしゃっていましたが、鹿肉の出汁がカレーに溶け込んでいて、玉ねぎの甘みと、鹿肉の出汁と、スパイスと...まさに三位一体!
カレーレポみたいになってしまいましたが、ライブ本編(・ω・)
カレーを作るだけでなくオープニングアクトとしてソロ出演のチャーモシェフ!
(っていうか、演奏するだけでなくカレーも作ってくれたチャーモ!というべきなのかこの場合。)
"最初はグー"のメンバーとして出会ったサンシ・モンさん。当然ご活動も存在も存じておりましたが、ソロステージを拝見するのは実は初だったのでした。
1曲1曲1枚1枚の絵を描いていくようなステージ。
常磐線、乗ってみたいな。
赤城の"虫の音"というお店の店主でもあるサトチエさん。
景色やそこにあるものをそのまま、ギターと声で教えてくれているようなステージ。
こういう世界に浸かるの好きです。
いつか虫の音さんにもいってみたい。
私も絵を描いてみたい。
そしてチャーモさん、カズオリジナルさん、だいちゃん(初めて会うのに馴れ馴れしい)3人のkleio登場!
私が一番音楽を聴いてきた時代に登場するような、シティポップ!って言っていいのかわからないけど、3人のサウンドが絡み合ってこちらも三位一体!
ご来場くださった方が撮ってくださいました!
ありがとうございます!
そういえば、今日は素敵な再会もあったのだ!
たぶん5年以上ぶりだったと思うけど、元気でいてくれて、私のこと覚えていてくれて嬉しかった。
続けていればまたきっと会えるね✨
今回はEastCourtという素敵な空間と、チャーモの愛のこもった手作りジビエカレーと、出演されていた方々の最高の音楽と、まさに三位一体!なイベントだったのでした(・ω・)
音楽と料理と絵は似ている。
音楽は聴いてもらって、料理は食べてもらって、絵は観てもらって、それぞれいいなって感じていただけたらとても嬉しいけれど、いいな、じゃなくてもレスポンスがあるだけでもとても嬉しいと思う。
私たちは人様に喜んでもらえるような何かを作れるように頑張らねばならんのだ。
チャーモの音楽もカレーも、愛がつまっていた。
私もそのうちカレーを作ってみよう...(-ω-)