あっという間に12月ですね
母の死から日が経つと、ひどく落ち込む日があり、亡くなった瞬間をやたら思い出したり、
ああすれば良かったと後悔してみたり、
変な医者を思い出して恨んでみたり、、、、。
ただ言えることは仕事があってよかったということ。毎日毎日行くところがあり、やることがある。これが、暇だったら精神的におかしくなったかもしれません。
いつかのブログにも書きましたが、介護・看病離職だけはやめたほうがいいと思います
さて、やっと本題です。
闘病ブログを読むことには一長一短がありますよね。みなさん感じてらっしゃると思います。
情報が得られたり、同じ病気や環境の人に励まされたり、いいこともたくさん
わたしも、母の闘病中たくさんの人からメッセージやコメントで励ましていただいて本当に力になりました。まだお会いしたことはないのですが、会いましょうと声をかけてくださる方もいらっしゃって、ステキな出合いには感謝です
一方で、脳腫瘍の場合は状態が悪くなっていく方が多く、その度に悲しい気持ちになりました
この方は若いしお元気そうだな!と思って読んでいると、再発したと、そしてあっという間に悪化して亡くなる姿などをみると、やはり母もすぐに死ぬのかな?と落ち込みました
母がまだ生きている頃、立て続けに、拝見している脳腫瘍ブログの方が亡くなられることがあり、あまりに悲しく落ち込み、母はまだ元気なのに、母を支えて行かないといけないのにこんなに悲しい気持ちになるなら闘病ブログを読むのはやめよう、とアメブロのアプリをアンインストールしたこともありました
また、闘病ブログで嫌だなと思ったのは死に近い方のブログのランキングが急上昇したり、悪意のあるコメントが寄せられていること
人の不幸は蜜の味、という気持ちで、闘病ブログを読んでる方が多いのでしょうね
なかには、そういうコメントと闘っている方もいて、それはもう、闘病や介護看病のマイナスにしかなりません
ということで、闘病ブログがご自身の闘病や看病にちょっとでも妨げになるようなら、読むことも、書くことも、少し休んでるのもよいかもしれませんね