今日、ニュースを見てて、
あまりの衝撃にひっくり返ったんだけどさ(笑)
なんと、
9歳で数学のすごい資格を取った子がいるんだとか!
大学卒業レベル?
とか言ってたかなー。
ざっくりでアレなんだけど、
とりあえず、ノートに書いてある数式を見ても、
俺にはなんも分からんかった(笑)
その子の親が、インタビューで、
「最初は私が教えていたんですけど、
もうすぐに方程式とか言い出して、ついていけなくなりました」
って、言っててさー。
すごくない?(笑)
親の方が、勉強で小学生についていけなくなることがあるなんて、
世界は広いよねー!
いやー、このニュースを見てさ、
世界の親は、もう諦めて欲しいと思うのさ。
「子どもは勝手に育つ」
ってことを。
もちろん、メンタル的な意味でね。
食べ物がなきゃ、そりゃ死んじゃうからな(笑)
つまり、
「こんな子に育てたい」
っていうのは、
ほぼほぼ無理だっていうことで。
件の子の親も、
たぶん「天才的な数学者にしたい」
なんて微塵も考えてなかっただろう(笑)
スピリチュアル的な話になっちゃうけど、
子どもは生まれてくる前、
自分でその人生の課題を持って、生まれてくる親を選んでいるらしいのね。
きっと、「天才少年の親」というのは、
良いことばかりじゃないと思うのさ。
ま、これは何にでも当てはまるんだけど、
表があれば裏があるものだからね。
親にそれを体験させることが、
この子が持ってきた課題のひとつなのかもしれないよねー。
で、もちろん、
そっち系の話は信じられないっていう人もいるだろうから(笑)
もうちょっと現実的な話をするとね、
家族で何かを分けて食べる、
っていうシチュエーションって、良くあるじゃない?
個数が少なかったり、
大きい小さいが出来た場合ってさ、
「お母さんは良いから、アンタがお食べ」
っいうとき、ないかな?
ちなみに、
ウチの母は、毎回言ってた(笑)
割と、そういう人は多いと思うんだけど、
その結果、
「ああ、自分は愛されているんだな」
と、自己肯定感が高い子どもに育つ場合と、
「自分のせいでお母さんが不幸になってる」
と、自分を責める子どもに育つ場合と、
両方あるわけなんだな。
ちなみに、俺は後者だった(笑)
(たぶん、昔の記事にその辺のことが書いてあるハズ)
これってもう、
子どもの受け取りかた次第じゃん?
こんなのをコントロールしようとしてたら、
もう大変よ〜。
あと、
「勉強しなさい」「宿題やったの」「忘れ物はないの」
あたりのこともさ、
これに関しては、
ウチの母はもう完璧だったと言うしかなくて、
まー、学生時代、
学校で恥をかくとか、失敗するとか、
そいういう経験は、ほとんど無かったのよ。
もう見事なリクスマネジメントと言っていい(笑)
でも、その結果、
俺は極度に失敗を恐れるようになったんだよな(笑)
一方、同級生で、
あの頃、
平気で宿題忘れてたり、成績が悪かったやつのほうが、
なんだかんだで成功してたりもする。
(もちろん、そのままのやつもいるけどw)
で、大事なのが、
どの道を通ってこようが、
最終的には幸せだってことだ。
なんだかんだで、
それぞれの課題を乗り越えて、
幸せになるようになっている。
で、最初に言った結論。
「子どもは勝手に育つ」
つまり、
「親の育て方が悪い」
なんてことは絶対にない。
かといって、
子どもが悪いのかというと、そうでもなく。
ただ、なるようになっているだけ。
自分が親の立場の場合は、
自分を責めず、子どもも責めず。
自分が子の立場の場合も、
自分を責めず、親も責めず。
罪はどこにもないのさー。
まー、なんだ、
長々と書いたけど、
つまりは、
自由に生きようぜ、ってことだな(笑)
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