事業所。だるまさんがころんだ。診察。 | 交差、てん

交差、てん

精神障害者手帳1級です。犬が大好きです。音楽、勉強、たまに絵を描いています。仕事は、動物関係です。アラフォー男性です。

本日は、5時に起床、朝食後、7時まで二度寝をしました。

目覚ましを止めて、枕元の服に着替えて、荷物を持ち、

外へ。

最近は、夜寝る前に枕元に仕事の準備を置いています。

バッとアラームを止めて、サッと着替えて、スムーズに出かけられます。

学生の頃は毎日こうしていたな、と思います。

 

送迎の車に乗り込み、事業所へ向かいました。

運転手さんは、仲良しのスタッフさん、大さんでしたので、

移動中に話をしていました。

 

事業所へ到着。出勤表に印をつけて、

朝礼後、作業開始となりました。

 

まず、特殊餌の軽量、次に、通路の掃き掃除、

昼と夕方の餌の詰め込みを手伝い、休憩となりました。

 

本日水曜日は、訓練の日です。

訓練を受ける方々が、準備運動を済ませて、出てこられました。

 

そこで、少し見学をしていると…。

仲山さんも、参加してみませんか

どうやら、外で、訓練中に遊戯をするのだそうです。

僕「……」

あまり積極的に参加するのが得意ではないので、

ためらっていました。

 

が、早さんが張り切っている姿を見て、参加を決意致しました。

 

だるまさんがころんだ、をします

僕「?」

どうやら、動物の子たちを引きながら、スタッフとメンバーさんとで、

「だるまさんがころんだ」をするのでした。

 

ルール説明の後、ゲームが始まりました。

 

まず鬼の人が、「だるまさんがころんだ」と言って、

鬼が振り向くその間、数メートル離れた我々は、鬼のいる位置を目指します。

そして、鬼にたどり着いたら、

今度は時間をカウントし、カウントが終わったところで、

鬼が歩数を決めて、我々をつかまえにくるのでした。

 

つかまった人が、次の鬼となり、これを繰り返します。

 

小さい頃に遊んだかもしれないのですが、ルールは忘れていました。

 

楽しく皆さんと遊んで、休憩を終えて、昼までの作業へ戻りました。

 

昼食休憩後、僕は診察があるので、昼で上がりました。

 

午後、診察となりました。

 

G主「こんにちは。お疲れ様でした。旅行、どうでしたか…、今日は元気がありませんね

僕「旅行の様子、ノートに書いてきました」

G主「見せていただけますか

僕「はい」

 

G主「こんにゃくパークですか。苦手でしたよね?食べられましたか

僕「はい。色々な調理法で、色々と食べられまして。こんにゃくは土臭さが得意ではなかったのですが、全く臭みがなくて」

G主「それはよかったですね

僕「それと、仲良しの方々と同じ班でしたので、楽しく見学できました」

 

僕「この日は、眠剤を飲みませんでした。なんだか、眠るのがもったいなくて」

G主「それでいいと思いますよ。気持ち、わかりますもの

僕「湯もみ見学ですが、早さんと一緒に見ていたものの、人見知りが出てしまいました。こう…、人に囲まれる密室が、やはり不安になってきてしまって」

G主「そうだったのですね」 カチャカチャ

僕「ですが、阿さんがフォローしてくださって。助かりました」

 

その後、診察終了。

 

本日も、お疲れ様でした。