こんにちは。

ドアを開けた瞬間キュンとする景色をご提案。

内藤 怜です。

≫≫初めましての方はこちらをご覧ください。

こんな経験ありませんか。

家に帰るととにかくグッタリ疲れる

何もする気になれなくて、

家事もしたくない…

オシャレな家には憧れるけど、

そもそも自分の家がよくなるなんて、

正直想像もできないし…

考えられない…

実はお客様からよく聞くお悩みです。

そんな時のお客様のお部屋をみると、

心の中が、お部屋に現れていることが多いです。

今回のお客様もそうでした。

その時、

お客様の心をドシンと重くしていた最大の原因は、

情報量の多さでした。

ここが最大のポイントでした。

一般的にここでみなさん仰るのは、

『我が家は物が多くて…

それが原因だと思います。』

そう伺います。

でも私がみる限り…

物を減らしても、変わらない…

と感じる事が多いです。

それはたとえ、物を減らしても、

目に入る情報量が変わらないケースが多いからです。

つまり

見ている景色が、そこまでガラッと変わらない

ということ。

なんてすね。

具体的にどういうことかというと、

物を捨てることで、収納の中がスッキリしたり、

普段露出しているものがなくなったりはするので、

一時的に部屋がスッキリしたようには感じます。

でも、これ、正直なところ…

1ヵ月もすればリバウンドします！

断言！笑

そしてまた今と同じ気持ちになります。

それはなぜか…

肝心な枠組みが、何も変わっていないからです。

そうつまり、一時的には物は減りましたが、

根本が何も変わってないので、すぐに元に戻るんです。

ちなみに今回のお客様は、とっても素敵なお家なんですが、

お部屋の中に情報量が多すぎて、

素敵なものが、見せなくて良いものに相殺され、

魅力的にみえない…

そんな状況てした。

そんなこともあり、今回お客様には、

家具の配置から、

収納の使い方、

家族写真の飾る場所まで、

まずは情報量を細かく整理し、

何かを加えるだけでなく、

時には引き算をしながら、

家本来が持つ元々持っている良さをいかしていきました。

そしてその後に

これからお客様が過ごしたい未来を、共有し、

キュンとときめく空間を作り上げていきました。

実際お部屋作りはスムーズにいかないこともありました。

ご主人の意見が奥様と違っていたり、

まさかの台風で、屋根が破損。

工事費用がかさむことで、買う予定のソファが、

来年に見送りになったり…

でも、そんな状況でも諦めませんでした！

また完成半ばですが、明らかにゴールまでにやるべきことは、

全て整いました。

でも、正直本来なら、もう少し進んでいたはず…

お客様はどう感じられているかな…

と私も不安がありました😢

そんな中、

物凄い嬉しいご感想を頂きました、

昨日のお子さんのお話しもあります。

ご紹介させて下さい

部屋が変わって、奥様の気持ちが変わっただけでも嬉しいのに、