こんにちは。

ドアを開けた瞬間キュンとする景色をご提案。

内藤 怜です。

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私は中学生の時に、猫が来ました。

名前はアムにゃん

安室ちゃんをスーパーモンキーズデビュー前から好きで、

中学生ながら、追っかけていたというマニア…笑

実家にはその頃の写真が大量にあります。

で、

安室ちゃんにかけて、

アムにゃんでした。

とにかく賢い子でした。

で…

その後にも実家で3匹出会い…

我が家に今2匹

もう猫がいる暮らしは、今や当たり前になっています。

猫…

と言えば、

私がずっと思っていたこと。

それが

猫みたいに生きたい。

でした。

いつもゆっくりゆったりマイペース

餌が欲しいときには、人間に媚びるけど、

それ以外は、

自分のしたいことをする。

寝たいときに寝て

遊びたいときにあそんで

食べたい時に食べて…

誰にも合わせない。

なんてノンストレスな生き方だろう…

とずっと思ってました。

ずっと羨ましかった…

過去の私。

そう、本当にストレスまみれで過ごしてたんです。

人に合わせて、頑張りすぎて、

すり減って、胃を痛くして、

その割に自分が求めるほどの

評価を得られなくて…

でも全てを手放す勇気はなくて、

結局その環境に居続ける決断をしている自分。

最後はそんな自分に嫌気がさして、

もうそんな自分から卒業する！

と抜け出せたけど…

今日話していた友人が、やっぱりまだその負の循環から抜け出せていなくて…

アドバイスしている最中に、自分がいつの間にか、

完全にそこから抜け出せていたことに気づきました

そういえば、猫を羨ましく思うこともなくなってる…笑

でも…友人のように、

もっと楽に生きたい！

みんな頭ではわかっているものの、

それができない人が非常に多い…

最近改めて思います。

以前の私もそうだったから、わかるけど…

その最大の理由は、

ただ怖いから。

断ったらどう思われるんだろう…

辞めたらどうなるんだろう…

わからない…

答えが出ない

だったら、先のわからない恐怖よりは、

とりあえず今我慢する方が楽。

結局勇気が出ず、その目の前のものを受け入れる選択を選ぶ。

そしてまた同じ思いをする…

その繰り返し…をし続ける。

気づかないうちに、身体が蝕まれて…

身体を壊す…

そんな展開も結構見てきました。

究極そこまでいかないと、覚悟できないのも、

人間の弱さだな〜と感じます。

でも今日話してても思ったこと、

それは、その恐怖のもっと奥底には…

実はもっと深い原因がある…

ということ

それが…

自己肯定感の低さ。

やっぱりこれなんですよね。

自分に自信がないから、

断る勇気も

辞める勇気も

出ない。

結局人に合わせてしまう…

結局自分。

やっぱり自分。

もう全部自分なんです。

自分がやりたくないことは、やらずに、

やりたいことだけやる

とにかく自分に優しくしてあげる。

まずは誰でもなく、自分を甘やかしましょう。

自分の身体が本当に喜ぶものを食べて、

寝たいときに寝て、

自分が好きなものだけに囲まれて、

会いたい人にだけあって、

嫌な人とは極力関わらない方法を考えて

毎日過ごしましょう。

最初は罪の意識が生まれるかもしれませんが、

大丈夫。

何も悪いことしてません。

そしてあなたを追い詰めていたのは、

自分自身であったことに気づくはずです。

猫のように、気ままに、本能のままに

感じたままに生きましょう(^^)

あなたが自分に優しくなれば、

人にも優しくなれて

周りも自然と笑顔になります。

あなたが心から求めるものは、あなたを大切にすれば、

近づいてきますよ(^^)

友人に伝えたことをそのまんま…(^^)

読者の皆様に…