4/21週、ランニング走行距離実績100キロ/目標120キロ
#チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン2024⚪︎ネット12:55:12去年は「ぜったいムリだ」と口にしてたウルトラに出る日が来るなんて、、、走った感想としては後半が刺激的な楽しさでした。前半は、、、本当にキツかった。⚪︎ネット12:55:12【スタート〜25km】コースを具体的にイメージしたのはレース前日。同じスタートブロックの、ひさみんが前日まで体調悪かったので、大丈夫かなー?と思って並走。6'30-7'00くらいのペースで刻む。レース前から知ってたけど、ユニクロで一緒に働いていた、稲葉と並走できたのは良い思い出。今回はフルマラソンと違ってターゲットタイムを置いてなかったので、ペースはあまり決めてなかった。山中湖一周終えて、北麓公園に帰ってきたのが30km。【〜50km】ここから勾配のある下り坂で、ブレーキをかけるように走ってたら左膝が痛くなり、ロードで初めて下り坂を歩く。(それでも痛い)ここからの70kmで、下り坂という下り坂は全部歩き、カーブの傾斜も膝にきて、平坦でも庇うように歩いた。頭にチラつくのは、「ゴールから近いからリタイアするなら今だな」でも、55km以降に、応援に来てくれてる仲間がいて全く会わずにリタイアするのも嫌だったし、足痛くなった時に備えて、杉ちゃんにシューズを預けてたので、そこまで行こうと。エイドで応援してくれた、ゆりなにロキソニンもらって、ここで、「どうせ痛いなら、庇って走るのではなく、いつもの走り方に戻そう」と決めて、走り方を戻しつつ、痛みの出ないところを模索しながら走る。(今回、ゆりなが居なかったらリタイアだった)お、イケる!ここから、キロ6分ペースの、いつものジョグより少し遅いくらいがめちゃくちゃ気持ちよく、ついに、本当の意味でウルトラマラソンが始まった気がした。【〜75km】富士五湖で1番の急坂は、今回のウルトラで一番楽しくて歩いている人多かったけど、駆け上った。その途中のエイドには、アイちゃんと、花木がいて、これまたテンションがアガる。ただ坂をまだ上りたくて、申し訳なさもありながら早々に出発💨坂を登り終えると、ヤマアスと杉ちゃん発見。来週100マイルを控えるヤマアスと、お母さんと共に応援に来てくれた杉ちゃん。本当に感謝しかない。そしてシューズ変更。【〜100km】うどんを食べたり、往路で先行ってもらった人たちと並走できたり、いろいろ応援してもらったり、めちゃくちゃ楽しかった。ただカラダは素直で、膝は定期的に痛くなるのと、エネルギー補給は気にしてて、距離・時間を計算しながら、マウルテンを白黒計3個摂ったり、ロキソニンを、あと2錠飲んだりしつつ、ペースは変えなかった。retoのメンバーも参加していたが、スタートが15分早かったのに加えて、前半で私が全然走れなかったので、誰にも会えず。「このままゴールかな?」と思っていたら、復路で杉ちゃんやワタビーから「少し前にいるよ」と。「会える!」と更に元気になり、まっちー、サリー・ちくわ、エリちゃんに次々と遭遇。本当に嬉しかったし、楽しかった。最後の上り坂は、さすがに膝が曲がらず歩いたが、残り2kの下り基調は、キロ5で99km走ってきて、1番ペースが速かった。そして、ゴール。今回走ってみて思ったこと。①ザックは背負うべきか気温やコンディション、持ち物を踏まえて決めるべき。給水の感覚やレインも要らないと判断して、背中にストレス抱えたくなかったので、ウエストに全部入れて、走ることに。②足は固まるか?止まる・座るだけでなく、歩いても固まる。なので、極力足を動かす、走る。③エイドの寄り方は?トレイルも同じことが言えるけど、固まるので、できるだけサクッと。(前半、堪能しすぎた。のんびりしすぎた)④シューズは?どれくらいのペースで走るか、それに合わせて何を履くかは、フルマラソンと一緒。今回はフルマラソンよりも遅いペースなので、それに合わせたクッション性のある靴にしとくべきだった。⑤タイムを狙うには?貯金作ろうとすると、後半に落ちる。ゆっくり行くと、フォームが崩れたり、リズムが作れなかったりでそれもそれで疲れる。基本的には、普段ゆっくり目の時にしているジョグかちょい遅いくらいのペースで走るのが良い。