子どもの成長のタイミングを、親が先回りしない。

これは、サンタさんと一緒だったと言う話なんです＾＾

 

 

上司や部下、先輩と後輩の関係。

夫婦や自分と向き合うことにも。

スマイルの考え方は活かせます。

 

 

 

となりで次男が寝ています。

小物までオシャレなコミュニティルームを使わせてくださった、ハウスコムさま。

 

 

 

ロープレで体験だけでなく。

テキストでもしっかり学びます。

テキストに合わせて、例えば…と体験談もお話ししています。

 

 

 

例えば。

子どもが文字を覚えたてのとき。

 

 

鏡文字になっていても、私は指摘しません。

私がするのは、自分で気づくためのサポートだけ。

 

 

となりで一緒に文字を書いて。

比べられるように、並べて見せてみたり。

 

「「く」ってどう書くんだっけ？」と聞いて。

あいうえお表で確認したくなるような、声かけをするくらいです。

 

 

もし、自分で気づけたら。

そのときは、大げさなくらいにほめますよ＾＾

 

 

前は鏡文字だったのに。

正しく書けるようになった文字を見つけたときも。

めっちゃほめます（笑）

 

 

子どもが「間違えずに書きたい」の成長段階でなく。

「文字を自分で書きたい」の成長段階のとき。

私は、指摘しません。

 

 

 

指摘することで、すねてやる気をなくしたり。

自信を損ねるとしたら、せっかくの成長のチャンスがもったいないと思いませんか。

 

 

親が良かれと思って伝えるアドバイス。

子どもには、ダメ出しや批判に聞こえることもあります。

 

 

子どもが気づいたときが、成長のタイミング。

子どもには、自分で気づく力があります。

 

 

言い方次第で、成長の芽を摘むか伸ばすのか変わりますよ＾＾