HSPママのmibukiです✨

来てくださり、ありがとうございます(*´꒳`*)


この前の明橋先生と長沼先生のコラボイベントでも言われていましたが、


HSPの私がHSCっぽい息子を育てる時、


いいことと、あまり良くないことがあるなぁと思いました。





いいことは、息子がいろいろなことを嫌がる理由がわかること。



だって私もそうだったから(^_^;)


白米の匂いや食感がダメで、食べられなかったり。


服の肌触りが受け付けなかったり。


知らない人が怒っているだけで不安になったり。

 
息子の何でそのタイミングで泣く?っていう理由の多くは推測がつく。


もちろん、何で泣いてるの?ってことも多いですが…


説明できない子どもだからこそ、言わなくても伝わるというのはいいことなんだろうなと感じています。



あまり良くないなぁと思うのは、


わかるが故に配慮しすぎることと、


私のキャパがすぐにいっぱいになることの2つ。



嫌なんだねと共感することの大切さと、


嫌な気持ちがわかることでも、教えることは教えないと、


といつも念頭にはおいています。


でもそんないつもいつもはできないんですよね。


嫌なことを強要される苦痛はわかりきっているからこそ、寄り添いたい一方で、


それが甘やかしてないかなとふと不安になる…


ついつい全力で配慮した子育てをしてしまっていたなぁと思いました。



だからこそ、いっぱいいっぱいになりやすい。


改めて、自分の気質を知って、周りと比べないで、


私のペースで子育てをしていくのがいいんだなと思いました。



息子にトラウマをうえつけないように配慮はした上で、私が無理をしないこと、


それにはやはり、私の力だけでは育てていけないなと実感しています。


行政やNPOの力も借りながら、やわやわ育てていこうと思います✨



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