HSPママの高木のぞみです✨
来てくださり、ありがとうございます(*´꒳`*)
息子がもうすぐ3歳になります✨
この3年を振り返ると、とても『3年間』ではなかったくらい、長く感じました
息子は可愛い、それはもう1000%本当だし(笑)
でも、とにかく疲れ果てる
これも事実なわけで…
今日はこの辺を考えてみたいと思います!
HSPだからとも言えないことも多いと思いますが、とりあえずの考察です。
まず、息子の泣き声がきつい
これが息子を産んでから衝撃だったことの一つですね。
子どもはよく泣く生き物だし、それが悪いわけでもない。
ただ、なんていうんだろう…
みぞおちの辺りに響いて響いて、ソワソワする。
ただ音として、『うるさい』というのともまた違っていて、聞いているだけで疲れてくるって感じでした。
あとは、HSP故に、意識しなくても自分の中の感情を、深く深く追求してしまうのに、
気軽に吐き出す先がなかったのも、追い詰められた要因の一つだったなぁと。
その都度、ママ友とかと吐き出して、大変だよねーって共感出来てさえいたら…と今でもよく思う。
息子がHSCっぽかったことによる大変さで言えば、
なんと言っても夜泣き…
4ヶ月ごろから始まって、途中数週間落ち着いたことはあっても、2歳8ヶ月をすぎる頃まで、
とんでもなく泣き叫んでいた息子。
そもそも私は眠りが浅くて、息子の動きだけでも目が覚めてしまっていたのに、
泣き叫ばれるとそりゃもう眠れなくなりました。
でも不思議なことに、息子は泣き叫びながらも、寝てるんですよね(笑)
だから、次の日のお昼寝が長いということもなく…
ほっといたら泣かなくなるって聞いて試したこともあったけど、
ほっとくと、寝ながら泣いていた息子が覚醒してきて、もっと大変なことに
子ども広場とかで会ったお母さんたちと話していると、「あっという間すぎて寂しい」みたいな声をよく聞くけど、
私にとっては、ひたすら眠くて、ひたすら疲れていたからだと思うけど、時間が本当に進まないと感じました…
それくらい、眠れないのはきつかったなぁ…
他には、子どもが外で暴れたり、泣き喚いたりしたときの、周りの反応に、あり得ないくらい傷ついたり
体力的にはもちろん、精神的にもかなりきつかった3年だったなぁと思います。
それでも、息子はとんでもなく可愛いかったから、なんとか過ごしてこられたけど、
また戻りたいかと言われたら、現時点ではちょっと無理かな…
それと同時に、
わたし自身も本当に大変だったよね、それなのに本当によく頑張って育ててきたよねって、しみじみ思います
子どもの泣き声がこんなにも苦痛だとは産むまで想像もできなかったし、
こんなに寝ない、食べない子が存在するなんて、これまた知らなかった…
知り合いすら1人もいないところに、産後2ヶ月で引っ越してきて、3年の間に2回も引っ越しして、
って客観的にみたら、HSPの私にはとんでもない環境で育ててしまったなと思う。
今になっても、疲れが取れなくて、最近ではどれだけ寝ても疲れが取れないのも、
まぁ仕方なかったよねと思います
3年も経ってるのに、体調が戻らないなんてやっぱり私はおかしいんじゃないかと最近よく思っていたけど、
私がおかしいんじゃなくて、
それだけ無理がかかっていたんだと受け入れて、
まずは体力の回復を優先させたいと思います✨