「山下美夢有 日本の女子ゴルフ スローモーションスイング!!!」
「人類最速ボルトもナンバだった!日本古来の超効率的走法」
「ナンバ走り」
マラソンを走っていた50代後半の5年間。
「ナンバ走り」を知っていたら、どんなにラクに走れたろうかと、嘆くことしきりだ。
しかし、今、自分のゴルフスイングが「足をどうのこうのする」動きになってから、(あれっ? これはまさしくナンバ走りではないか!)と気づいた。
左足を踏ん張り、その反動で右側が上がる。
足は下へ、
最近、夕方の散歩で一人のオジイチャンにときどき出合う。
オジイチャンは薄暗いなか、ほうきで家の前の道を掃いている。
以前、自治会ゴルフにいた人だ。
やめてから3、4年くらいたつだろうか?
その頃、90才くらいだろうと思っていた。
「もういくつになられましたか?}
「九十二!」
えっ?
そんなもん?
もやは95を超えていると思っていたから、意外な感じがした。
やめる頃には、ティーイングエリアをまちがったり、人のボールを打とうとしたり、なかなかエピソードの多いオジイチャンだった。
「もうゴルフはされませんか?」
「車を運転できませんから、もうゴルフには行きません。」
なんでも家族に運転を止められているそうだ。
ああ、そうだろうなぁ~
車が運転できなくなったら、もうゴルフもおしまいだろうなぁ~
コースに出なくなったら、庭ゴルフでちっちゃく遊ぼうかなと思った。
2022 Power Hitter "Nasa Hataoka" Amazing Swing Motion & Slow Motion,「畑岡奈紗」アメージングスイングモーション&スローモーション
➀テイクバック:左ひざを踏ん張る
➁ダウンスイング:左ひざを伸ばし、上に伸び上がる
テイクバック:左足で踏む?
インパクト :左ひざを踏み込む?
今やっているスイングとなんとなくニュアンスが合っているような気がする。
しかし、ワタクシは自分で勝手がいい方を、あるいはイメージしやすい方を採用すべきだ。
テイクバック:左足を踏ん張る?
インパクト :左ひざを伸ばす?
テイクバックでは左ひざを踏ん張る方がヘッドが上がりやすい。
インパクトでは左ひざを伸ばした方が振りやすい。
左右の移動はない。
上下の動きはある。
まあ、そんなところだ。
小学校に入学したばかりの孫の下校を迎えに行って、いっしょに歩きながら「なんかあった?」と聞いた。
「ウンチした!」
「おお~そうか! そうか!」
「トイレがきれいやった!」
「へぇ~、よかったね!」
自動水洗トイレだそうだ。
家のトイレよりもきれいだったそうだ。
すでに和式トイレではない。
便座の時代だ。
ましてや、ウジ虫が覗けるトイレなど、この世に存在しないかもしれない。
ああ、あのトイレ、いや、あの便所は汚く、臭く、気持ちが悪かった。
学校のトイレも変わったものだ。
とてもいいことだ。
そして、学校でウンチした孫も大したものだ。
トイレから戻ったら、算数の授業が始まっていたというから大したものだ。
テイクバックで「左足で踏みながら上げる」
ダウンスイングで「左足で地面を踏み込む」
今やっているスイングがまさにこれだ!
左足で始まり、左足で終わる!
今までこんなスイングをしたことがなかった。
ダウンスイングはやや似たような動きはやったことはある。
たとえば、左腰を引いて左ひざを伸ばすというようなくらいのものだ。
しかし、「左足で地面を踏み込む」というのはやったことがない。
ましてや、「左足で踏みながら上げる」テイクバックはまったくやったことがない。
今までずと右側に関心があったからだ。
たとえば、右足をひねる、右足を踏み込む、右腰を引くなどだ。
➀「左足で踏みながら上げる」
➁「左足で地面を踏み込む」
左足オンリーだ。
中心軸が真ん中に保たれて、体の上下動がある。
左右の体重移動はない。
アプローチで確かめているが、左右の散らばりが減った。
ボールへのミートがよくなった。
これはイケるかもしれない。
最近、今まであまりやったことのないことにハマっている。
それは「足で踏み込む」という起動の仕方だ。
「うで体ゴルフ・あし体ゴルフ」にこう書かれている。
「バックスイングの起動では足踏みのリズムで足の裏で地面を真下に押すように踏み込んだタイミングでクラブが動き始めます」
まず、普通の感覚で右足を踏み込んでみた。
なるほど、テイクバックで後ろに引き過ぎる弊害が出にくいそ。
まあ、当たらなくもない。
でも、ちょっとダフリっぽい音がする。
コースに出たら、飛距離が落ちるのではないか?
「うで体ゴルフ・あし体ゴルフ」には続けてこうも書かれている。
「右でも左でも踏み込みやすい足でOK!」
「右でも左でも」!
「左でも」?
What!
左で踏み込むのはやってみたこともないし、左が踏み込みやすいと思ったことは一度もない。
そもそも左足で踏み込むというのはどうやるのだ?
クラブが右に上がるのに左足を踏み込むのは違和感がある。
おそるおそる、左足を踏み込んでみた。
左ひざを左側に張るというのとはちがうようだ。
真下に踏む。
あれれ、クラブが上がる。
体はその場で動かない。
これはいったいどうなっているのだ!
天動説か? 地動説か? くらいなちがいを感じる。
夕方、山側の道を散歩していたら、道沿いの家の駐車場で「ムジナ」に出合った。
はじめはネコかなと思った。
後ろも見ずにサッサと逃げていくのではなく、チロチロと立ち止まってこっちを振り返るところがネコっぽかった。
近づいてもすぐには逃げない。
目のいい伴侶が言うには「ネコじゃない! タヌキでもない!」
おお、あれがムジナか!
ネコのように小柄で、顔がとがっている
タヌキは見慣れているから、確かにタヌキではないことは分かる。
イタチやテンでもなさそうだ。
イタチやテンなら、経験上、サササッと疾風のごとく走り去っていくはずだ。
いや、ひょっとすると、イタチやテンかも?
動物の専門家でもないので、よく分からない。
やっぱり「ムジナ」でいいか!
おばちゃんが玄関に出てきた。
「ムジナ」がいました!」と話かけたら、「いますよ!」といアッサリとした反応だった。
イノシシもいたが、最近は見かけないという。
その人が「カワイイですがね」と言う。
(いやいや、そんなことはない・・・気持ちが悪い・・・)と内心思った。
夕方、人気がなくなると、山から出てきて、人家の周りを歩き回る。
畑に穴を掘り、時には糞をする。
空き家に入り込んで住み込みを始めたらどうする?
以前、前の家の庭に3匹連れだって入っていくのを見かけたのもムジナだったか?
とうとう動物村になってきたようだ。
コンソメスープをつくった。
ベーコンに隠れて見えなくなっているが、下に玉太りしなかった新玉ねぎがドッサリ入っている。
新玉ねぎの大量消費をねらった料理だ。
調理法はとても簡単だ。
水を入れて煮て、コンソメを2個入れるだけだ。
サルでもできる。
今の時期、新玉ねぎはトロトロに柔らかくなる。
今だけのことなので、毎日、新玉ねぎを食べている。
【大西翔太】
「ドライバーの飛距離がなかなか伸びないと悩むゴルファーへのアドバイス」
左ひざと両手が引っ張り合うイメージ!
これはこれでいいような気もする。
実は3~4月のコンペが雨のためにずっと中止になっている。
コンペ計画書を毎回、ゴルフ場に提出しているが、いずれもボツになっている。
これを徒労と言わずしてなんと言おうか?
おかげで支出が抑えられて、菜園資材の方に回すことができた。
堆肥や肥料を買ったり、キュウリ用のネットや支柱をそろえることができた。
長くラウンドをしていないが、しなければしないで、ケッコ~当たり前に過ごしている。
練習場には出かけているし、庭でアプローチの練習を続けている。
それでケッコ~楽しいのだ。
もし「ラウンド命!」と言う人だったら、どうしていただろうか?
まあ、5月になれば、晴れる日もあるだろう。
そう思っている。
「フルグラ」はほかにも何種類か出ているが、ワタクシはこれに決めている。
これが一番、飽きない味だからだ。
「飽きない」というのは食品選び大事な要素になる。
ソーセージをしばらく食べていたが、あれはやがて飽きてきた。
今はシーチキン缶(水煮)を食べている。
「飽きない」ためには味付けはシンプルな方が合っている。
あれこれ工夫した味付けはかえって飽きてくる。
最近の朝食はこれにしている。
「フルグラ」主食だ。
まず、フルグラを1カップ分(米カップ)を入れる。
次に、きな粉をスプーンでどっさり入れる。
それから、ヨーグルトを入れる。
最後に、アマニ油をスプーン1杯入れる
・「フルグラ」
・きな粉
・ヨーグルト
・アマニ油
これが毎日の朝食だ。
食べ続けてもゼンゼン飽きない。
だいたい何を食べ続けても飽きないタチだが・・・
右かかとのヒールアップ!
自分スイングに出会うためだったら、何だってやる!
テイクバック始動、つまり右足を踏み込むキッカケ(トリガー)として、右かかとを上げる。
上げた右かかとをドンと踏み込んで・・・
その後、あまりうまくいかないことが判明しました。