日立商工会議所の会報「かいぎしょNEWS」に、日立鉱山の大煙突建設をめぐるドラマを描く映画「ある町の高い煙突」のチラシが入っていました。

日立鉱山の大煙突は、茨城県日立市の日立鉱山で1915年(大正4年)に運用が開始された煙突です。煙害問題を軽減すべく建設されたもので、高さ約156mと完成当時は世界で最も高い煙突でした。
しかし、1993年2月19日、約3分の1を残して倒壊してしまいました。今も、大煙突が倒壊したときのことは忘れません。






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「ある町の高い煙突」公式ホ－ムペ－ジ
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