久しぶりに 悪ガキ回想録ですｗｗ
うん きゃーは 親の離婚で 母の実家の傍に 家を借りて
小学校3年の 夏休みに 転向したのよ
夏休みだったこともあって 都会っ子が 田舎暮らしを 始めたのさ
まぁ 木が多くて 近くに 小さな神社があって
虫採り 野草採取 ザリガニ釣り 蓮華の花を編んだり・・・と
すんごく充実した 夏休みだったのさ
・・・だって 転校したから 夏休みの宿題なんて したって無駄だったし
でもまぁ 母親が心配するから 前の学校から出てたドリルとか
自由研究なんかしてたなぁ
で 2学期が始まって 東京から来た 都会っ子ってだけで
いじめて来る奴が居て その理由が「標準語をしゃべる」ｗｗ
そりゃ 東京 文京区から 千葉の野田市に 来たら
母方のお婆ちゃんと 話してて 違和感があったから 判ってたけど
悪ガキは そんな事じゃ 潰されないｗ
「悔しかったら 標準語 しゃべってみーっ！」って 跳ね返す
更に 親が離婚して 片親だって いじめ始めたから
「親が 離婚したのは 私のせいなの？」って 言ってやったら
そいつらは 黙った
そして 父兄参観日近くの 図工の時間だったかな？
先生が 「みんなで お父さんの顔を描きましょう」って 言ったんだ
同じクラスに お父さんを病気で亡くした子が居て 泣きそうな顔
悪ガキ と その子に クラスの目が集中した
悪ガキ 子供心に 思ったさ （生徒の家の内情 把握しとけや！）って
だから 大きな声で
「せんせー お父さんが居ない人は 誰の顔を描けば良いですかぁ？」
「父兄参観だからって 何で お父さんなんですかぁ？」ってｗｗ
先生 急に 慌てて
「ごめんなさいっ じゃぁ 好きな人の顔を 描きましょうか」って
クラス中 沈黙。。。
「最初から そう言ってくれれば 好きなように描けるのにねぇ」って
泣きそうな子に 声を掛けたら 笑ってたなぁ
まぁ その後 クラス中から キツイ奴 思われたみたいだけどｗｗ
それでも 転校生いじめ（いじり？）は ほかにも続いて ＾＾；
東京の学校の方が 教科全体に進んでいたので
悪ガキにとっては 復習しているような授業だったから
テストにしたって ほかの子より 良い点数になるのは 当たり前で
それが 気に食わなかった子たちが 「生意気だ」って
悪ガキ 当時 好奇心の塊みたいだったから
親も それ分かってて 学年相応の本じゃなくて
もっと上の学年用の 本とか 教材？ 与えられてたし
勉強＝知らない事を知る 出来ない事を知る だったから
成績も そこそこ良かったんだよね ＾＾；
だから 「生意気」言われれば
「だったら 私より 上に行けば良いじゃん」って 言い返してたっけ
かと言って 運動音痴 でも なかったから
特に 水泳（競泳）が好きだったから 選手にも選ばれて
余計に 目障りな子 だったんだろうなぁ・・・
大人になって 思えば ホント クソが付く 悪ガキだったなぁｗｗ
みんな 今頃 どんな大人になってるんだろう？
何を 思って 生きているんだろう？
元気かなぁ？
まぁ 同窓会 呼ばれた事が無いんで やっぱ 嫌われてたのかな？
みんな 仲良かった子達も 結婚して
住所も名前も変わってるからなぁ・・・元気だと良いなぁ
なんて 思う 悪ガキだった きゃーなのでした
おしまい