身体からのサイン | 自由に いこうよ

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呼吸器を導入する以前、いくつか睡眠時に起こっていた症状がありました。夜中にいきなり目が覚めるも身体は動かせず息苦しい状態になったり起き抜けに酷い頭痛があったりしていました。特に、前者の金縛りを思わせるような症状は心身へのダメージが大きく、必死に息を整えた後も身体全体に疲労感が出たりその症状が何を意味するのか考え込んだりしました。結果的には、呼吸器を導入することでその症状はほとんどなくなりました。導入してから2年ほど経ったころ、再び出ていた時期もありましたが、様々な検査を経て呼吸器の設定を変更した結果落ち着きました。

なぜ今そんなことを改めて書いているのかと言うと、それが最近また起こったからです。それも結構長い時間息苦しい状態が続きました。そして、最近は呼吸器を着けているにも関わらず朝は弱い頭痛が残っています。正直、最後に設定を変えてから5年は経過しているので、そろそろ来てもおかしくなかったと思っている面もあります。ただ、それなりに維持してきたつもりなので若干の落胆はあります。

予約を早めて診察にも行ってきました。呼吸器に残ったデータを見てもらいながら、本来の予約日だった半月後までは様子見。ポリソムノグラフィーを数年間全くやっていないので気になるという旨も何となく伝えてみました。夏の疲れが影響している、とかで済まないかなと、淡い期待を持ちつつ経過をみたいと思います。

※金縛り風の症状は気管支喘息の発作の可能性を指摘されたこともあります