スローライフに憧れて・・・ ～薔薇や野菜を育てながら～

おかげ横丁から、個人戦が1時間くらい早く始まりそうだという連絡を受け、

赤福氷を諦めて、タクシーで会場のサンアリーナへ。



インターハイという夢の舞台に、ワクワクでした。

各都道府県から、個人戦に出られるのは２人だけ。

群馬県からは我らが部長のＯ君と、スポーツ強豪校のＩ高校からＭ君。

タクシーで駆けつけたので、試合開始に間に合いました。良かった！



Ｏ君は一回戦を延長の末、突破。

やった～！と喜ぶのも束の間、間もなく２回戦が始まり、

そこも延長戦の末、勝利！

３回戦も勝って、４回戦。

まさか、まさかと思っているうちに勝ち進んで、

なんと、ベスト８まで勝ち進むことが出来ました。

その日（８月１０日）の試合はそこまで。


荷物をロッカーに預けておいた伊勢市駅経由で、

宿へは車で行っていたＯ君のご両親に送っていただきました。

実は、宿がインターハイの予約で一杯で、レギュラー選手以外は

近くに宿を取ることが出来なくて、

みんなそれぞれ自分でネットなどで宿を抑えました。

私と息子が泊まったのは伊勢の二見“海辺のお宿　浜千代館”というお宿でした。

宿に着いたのは７時を過ぎていて、すぐに夕食でした。



伊勢牛の陶板焼き、伊勢エビのお刺身など、伊勢の食材を堪能しました。

アワビの踊り焼きは、アワビがダンスを踊っているみたいでした。



ちょっと可哀想でしたが、美味しかったです。




デザートも美味しかった～。


翌日の朝。



ロビーの窓から二見の海が見えます。



ロビーの裏庭にはミニ夫婦岩が！


その日（８月１１日）は、前日の夜からバスで向かった部員の１，２年生が

会場に団体戦の応援に駆けつけました。

今日も応援、頑張るぞ～！と出かけていきました。

その３へ続く・・・



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