ワイン検定やソムリエ2次試験など、協会のイベントが目白押しですね。
さて、ようやく平凡を取り戻しつつも四十肩が酷くて酒の量も少し減らそうと悪あがきをしている中、先月分の気になるニュースをまとめてみましたので興味があればご覧ください。
http://mainichi.jp/articles/20181003/gnw/00m/040/001000c [毎日新聞]
面白い。面白いとは思うが迷走し過ぎだろ(笑)
よーし、パパワイン頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。吉野家ってのはもっと殺伐としてるべきなんだよ。Uの字テーブルの向かいに座った奴と、いつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。(コピペ、うろ覚え)
さて。最後に余談ですが・・。
皆様に御心配頂きました地震の影響ですが市民生活、日常についてはすぐに回復しました。
ただ、自分の仕事の方にはまだ影響が大きく残っており、納期対応などで、まだバタバタしております。
以下に地震直後の写真を何枚かブログ上にも「記憶」として残しておきたいと思います。
陥没した道路の電柱周囲を、応急的に埋め立てて直した後です。黄色と黒の縞模様の反射板の位置を見ると、どのくらい沈下したか判るかと思います。この幹線道路はこれでも地震から2~3日後には復旧した場所です。また、壁が崩れた建物もいくつか見られました。前日に台風が過ぎ去った後だったこともあり、木々が倒れている場所も。
地震発生1週間後の近所のスーパーです。一部の商品は入荷し始めていましたがほとんど空っぽの状態が続きました。近所に生鮮品の卸業者が週1で直売をしているのですが、そちらが被害も少なく通常営業できたので我が家に関しては野菜、果物系は手に入りましたが中々手に入らない人も多かった様で、大都市で物流が滞ると瞬殺されるんだなぁと実感しました。
自分の住んでいる地域はマンションも多く、停電=ポンプ停止で水が出ない、という世帯が多かった様子です。つくづく電気の有難みを実感しました。我が家は熱帯魚を飼っているのですが、こちらのポンプも動かないのが困りもので、急遽手動のポンプで1時間おきに人力で循環させてやる方法を取りました。プレコちゃん元気でなにより。
地震発生から10日後くらいの市内のコンビニです。まだまだ物流は回復していませんでした。それでも生鮮品以外は充足されてきており徐々に普段通りの生活に戻り始めた頃です。
自分の場合は、普段から乾電池などは予備を持っておきたい性分であり、またアウトドア趣味という事もあって照明やラジオ、簡易調理器具を急遽手に入れなくては、という事にはなりませんでした。食料もそれなりの備蓄を普段から行っている事や、町内会の班単位で防災用品を用意している事もあって、何も不自由はありませんでした。何事も備えというのは必要だと、改めて実感した次第です。
アウトドア用や生菓子を購入した際についてくる「保冷剤」は場所を取らないのであれば冷凍庫に常に入れっぱなしにしておきましょう。非常時はそれが冷凍食品を守ってくれますし、停まったワインセラーに入れる事も可能です。