北の名峰・羊蹄山の麓で酒キャン△
 
羊蹄山自然公園 真狩キャンプ場で酒キャン△。
ニセコビュープラザで購入した食材を焼いて酒のアテにしていきます。
 
 
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湧水の里豆腐工房で購入したドーナツ状のチーズ入り揚げ。
軽く焙るだけで日本酒のアテに最高に合いますね。
ニセコの道の駅で購入したピーマンは丸焼きに。朝採れ新鮮ピーマンは、そのまま丸焼きが一番美味しいですね。
 
我が家のガキんちょは、好物がピーマンという捻くれ者なので(苦味が平気で、むしろ好きらしい・・・)コレは真っ先にガキんちょのお皿へ。
 
 
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ニセコではダチョウを育てている牧場もある様で、
道の駅で購入したニセコ産ダチョウのウィンナーを焼いて食べる。
ソコソコの値段でしたが、ジューシーで旨味が強く、美味しく頂けました。
 
なるべく地産地消を重視している酒キャン△。まぁ、普通にキャンプを楽しむ人はそんな事は関係ないのですが、真狩村には大きなスーパーなどなく、名水所なのでミネラルウォーターすら購入するのが難しいと思います。地元の人が買い物をする小規模なスーパーはありますが、ココへ普通にキャンプに行こうという方は、あらかじめ食料は購入してから行く事をおススメします。
 

 

オートキャンプサイトにある個別の水道ですが、形的にはこういう状態。シンクがある訳ではありません。炊事場は遠くない場所にあるので、洗い物などはそちらに持っていく方が無難かもしれません。電源はこの水道の横にあります(個別で写真を撮るのを失念)。センターハウスで受付をした際に水栓と電源ボックスの鍵を渡されます。失くさない様に気を付けましょう。

 

 

 

キャンプ場入口から羊蹄山登山口までは真っすぐの道で続いています。この日は霧模様で山の姿は拝めませんでしたが、天気が良ければここから羊蹄山の美しい姿が見える・・・筈です。夕方頃には消防車が何台がサイレンを鳴らして現れました。何か事故でもあったのかな?

 

 

キャンプ場内には綺麗なトイレが2か所あります。

特に入口側の管理棟はシャワー室などもあり便利です。

時期的なものもあり、登山客はいっぱい居ました。

あー俺も山登りしたいなぁー。

 

 

洗浄機能はありませんが、清掃と手入れが行き届いています。

キャンプ場あるあるの「トイレに虫」というのは(この時は)ありませんでした。

 

 

シャワーは1回5分で300円。

キャンプ場から車で約3kmの所には「まっかり温泉」があるので、大半はそちらを利用します。

登山客も多いので、ちょっと汚れを落としたいなんて人には便利ですね。

管理棟の入り口には登山客向けの靴洗い場も用意されています。

 

 

羊蹄山の模型もありました。

俯瞰でみると分かりやすいですね。

羊蹄山は倶知安(比羅夫)から登るコースと、ここの真狩から登るコースが初心者向けらしいです。

いつの日か羊蹄山に上る事があるなら真狩キャンプ場をベースにして登ってみようかな。

 

 

こちらはもう1つのトイレがある「トイレ棟」と呼ばれる側の裏手。
ゴミ集積場が有り、ゴミは分別をする事で無料回収して貰えます。
これは本当にありがたいですね。

 

 

洗い場ですが、十分な広さはあります。

調理する場所?もありますが、炭の残りをココに捨てている人も居ました。

特に説明は無かったので、本当に捨てて良いのか不明です。

(密閉してないから普通に考えたら捨てたらダメだろうけれど・・・)

 

 

 

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翌朝。

夜間に少し雨が降りましたが朝は雲が少し残る程度で羊蹄山の山肌が見えました。

ヘルニア持ちなので無理は出来ないのですが、山登り山歩きは好きなので挑戦してみたいです。

手稲山ぐらいしか登った事無いんですけどね。


我が家のキャンプギアは多少値段が高くてもコンパクトな物を重視しているので、登山用のアイテムが多数あるし流用できるかな・・・?

 

 

 

出張疲れやら、町内会のイベントの手伝いなどなど、

疲労困憊で挑んだキャンプだったので夜は熟睡してしまいました(汗)

 




今年はもう1回くらい、酒キャン△できるかなぁ・・・誰か一緒に酒キャン△行きませんか?(ゆる募)

 


 

 

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