image

 

 
image「寒い。」
 
image「今年の札幌は12月になる前から雪が積もったねぇ・・・。」

 

image「こたつ希望。」
 
image「人をダメにする装置はもうちょっと後でな。」

 

image「こたつ・・・・みかん・・・・熱燗・・・・。」
 
image「あと、お漬物があれば完璧だな・・・・。」

 

 

 

 
Uボートが沈めた船からコニャックなどボトル900本、102年ぶりに引き上げ
 
image「各種メディアでも紹介されていましたが、香りが飛んじゃってイマイチっぽいですね。」
 
image「蒸留酒で瓶詰めしたものだと、ワインと違うのか?」
 
image「それもあるけれど、個人的な憶測だと瓶熟の時間が長すぎだと思う。保存環境は低温で暗所なので抜群だけれど・・・」

 

image「瓶熟って難しいのか。」
 
image「振動が問題。海底は波もあれば長期スパンでは地殻変動もあって揺らぎが多い。コルクもしっかりとした蝋封がされてなければ隙間から海水が浸透するし、なんでも海底に沈めりゃ良いって訳じゃないのさ。」
 
image「昔見つかったワインが凄い熟成感だ!って話題になってたのは?」
 
image「ワインみたいなお酒は瓶詰めされてからも熟成が続くのよ。酸やタンニンがまろやかになるでしょ。でもウイスキーを例に挙げるとワインほど熟成は進まないみたい。30年前に製造された安いウイスキーが今美味しいか?と言われても美味しい訳じゃない。樽で30年寝かせたものは凄いけど、瓶詰めされちゃうと熟成はあまり進まないんだ。更にコニャックみたいな香り重視の物であれば難しいのかな。」
 
image「それぞれのお酒にあった熟成時間があるって事なんだな。」
 
image「ちなみに専門的な話だけど長期熟成する事によって、水分子の隙間にアルコールの分子が入る。それによってアルコールの刺激が少ない印象になるんだ。ウイスキーの長熟がまろやかに感じるメカニズムだね。」
 
image「しかし、随分詳しいな。」
 
image「実は色々・・うわ、何をするはなせくぁwせdrftgyふじこlp。」
 

 

 

ブドウ豊作で北海道ワインに「ビッグ・ヴィンテージ」の期待
 
image「今年の余市産の果物、全般的に美味い。」
 
image「つまり、2019年の北海道産ワインは美味い。と。」
 
image「極端に暑い日ってのは少なくて過ごしやすかったんだけどね、たしかに積算温度で見れば抜群の年でした。」
 
image「超絶晴れ男な誰かさんを、余市の丘の上に磔にしておけば、ずっと晴れるんじゃね?」
 
image「あかべぇさん。その円い目が本気の目に見えて怖い。」
 
 

 

味や香りどう変化?宇宙でワイン「熟成」…ISSに1年間保管

https://www.yomiuri.co.jp/science/20191118-OYT1T50136/

(読売新聞)

 

image「とうとう宇宙熟成にまで進歩か。無重量っていうのは気になる。」
 
image「澱が沈殿しないからデキャンタージュの必要が無くなる?」
 
image「帰還の1年後が楽しみですな。」
 
image「早いうちに月に土地買ってワイナリー作ろうぜ。」

 

image「無茶云うな(笑)」

 

 
 
 
注目の「スウェーデンワイン」日本初上陸

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000050580.html

 

(PR Times)

 

image「スウェーデンのワインというプレスリリースを見つけました。殆ど耳にしたことが無い生産国ですね。」
 
image「今話題のイギリスよりも寒いんじゃね?」
 
image「寒いだろ、そりゃ。使用品種のソーヴィニエ・グリは、オーストリアで多少作られてる耐病・耐寒性のある品種ですし、ソラリスという品種は知らなかったので検索してみるとドイツで作ってました。気候変動や、この「KULLABERGS VINGARD/クラベリスヴィンヤード」を始め、最新技術もどんどんブッ込んで発展しているみたいです。」
 
image「楳図かずおの服着た猫が居る・・・」

 

image「日本でも人気のあるリサ・ラーソンですね。リサ・ラーソンのオンラインショップでも予約購入できそうです。買ってみようかなと思ったけど高いなぁ・・・コレクターアイテムみたいになりそう。その金でもっと安くて美味しいワイン買っちゃうかな。」
 
 
 
ブドウ果肉まで赤 ワイン用品種出願 大阪府

https://www.agrinews.co.jp/p49339.html

 

(日本農業新聞)

 

image「単独醸造しても、それなりになる赤肉ブドウ品種が大阪から登場と。」
 
image「これが俗にいう着色品種?」
 
image「そうだね。先日のワイン会で使った「ドルンフェンダー」はまさに赤肉の品種なので着色用品種とされています。」
 
image「美味しくないの?」

 

image「モノによるとしか・・・。ただ、ドルンフェンダーは単独でも良いワインになるし、国産のブドウでスタンダードになるとは思えないけど選択肢が1つでも増えると考えれば良いネタになるかもね。」
 
image「食紅みたいなもんか。」
 
image「北海道の赤飯とは違うぞ。」
 
 
 
 
image「北海道では「食紅」を使って蛍光ピンク色に着色した糯米に、小豆の代わりとして甘納豆を入れる狂気に満ちた赤飯を作ります。」
 
 
 

 

日本酒酵母を使ったチリ産ワイン 都内百貨店などで販売

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52225950V11C19A1L83000/

(日本経済新聞)

 

image「を?旨そう! しかも7号酵母!」
 
image「神の雫っぽい名前だと思ったら、やっぱりの亜樹直氏」
 
image「価格帯もスウェーデンより良さそうだね。」

 

image「うん、発酵期間を長くしたってのも楽しそう。"不可抗力シュール・リー"って感じで。チリワインっていうのも良いね。」
 
 
 
【ブームの予感】知っているようで知らないオーガニックワインとおすすめワイン紹介

https://news.livedoor.com/article/detail/17367076/

(Livedoor NEWS)

 
image「ブームの予感というか、流行らせようという魂胆が見え見えですけどね。」
 
image「旨い?」

 

image「探せば旨いモノはもちろんある。ただ一般的な普通のワインと同じレベルで。」
 
image「環境にも配慮して、無農薬で健全なブドウで作ったワインでしょ?健康にも良さそうだけどな。」

 

image「まず、ボルドー液って農薬だけど農薬扱いじゃないのよ。硫酸銅と消石灰は自然界に存在するから使ってもOKという考え方。この場合は化学肥料や化学農薬って事で、厳密には無農薬じゃない。」
 
image「あれれ?」

 

image「酸化防止剤無添加なんてのもあるけれど、一部ではワインをアルコールが揮発しない程度まで温めて強制的に還元状態にしてから瓶詰めにする手法(大雑把に言うと)を取ってる"ワインによく似た何か"を作ってるメーカーがあったり。」
 
image「あれれれれ?」

 

image「環境に配慮してるってドヤ顔で言いながら遠くの国のワインを輸送して持ってきてる時点で矛盾してると思う。本当に環境を考えるなら地元のワインを飲めと。」
 
image「俺、普通のワインでも良いや・・・。」

 

image「酸化防止剤の入ったワイン飲んだら頭痛くなるって言ってた奴がツマミのドライフルーツをモクモクの食ってたの見て笑えたけど。」
 
image「病は気から!だな!」

 

image「そうだ、メタボも気から!」
 
image「それは違う!」
 
image「ですよねー(泣)」
 
健康診断上では、一応メタボでは無い事になってます。要注意って毎回言われるけど・・・
 
 
約7割のワインメーカーで原料のブドウが不足、「ワイン法」の影響で減産に転じるメーカーも
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00010001-biz_shoko-bus_all

(Yahoo/東京商工リサーチ)

 
image「分かってはいましたが、原料不足や生産者不足は深刻な問題みたいですね。」
 
image「折角日本ワインって話題になったのにモノが無いんじゃなぁ・・・」

 

image「コレばっかりは品薄商法じゃなくてガチ品薄。だからといって一般人が脱サラして明日からブドウ作る!って言っても簡単じゃないのが現状。」
 
image「価格もまだまだだよね。」
 
image「人手不足は生産量にも繋がる。かといって人を雇った所で現状でも高価な日本ワインが人件費で高くなるのはキツいだろうし、葛藤するね。このご時世で1000円台の美味しい日本ワイン売ってる所はエラいね。」
image「4~5000円台でクソ不味いワイン売ってる所もあるけれどな。」

 

image「ああ、 (自主規制) とか (自主規制) とかあるよな。」
 
image (自主規制) なんて、存在価値があるかどうかも不明。ワインラヴァーに対する挑戦としか思えん。」
 
image (自主規制) のコンサルしてる (自主規制) は特に悪質だよな。」
 
 
 
 
 
image「詳しく知りたい人は個人的にどうぞ。」
 
 

 

 

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