Written by HOMMURA Kyohei. (@YouTube&@Twitter&@Facebook)
今回はYouTubeチャンネル登録者数500人を超えたことについて書いていきたいと思います。
これまでのYouTubeチャンネル
YouTubeでフラッグフットボールの動画をアップしていこうと思ったのはちょうど4年前、またまた練習試合があったので、それまでブログの文章だけでいろいろと書いていたのを動画つきで解説していこうと思ったのが最初です。
この動画はレシーバーのプレー崩れのときの動きを解説した記事に載せたプレーで、なぜかわかりませんが再生回数がこれだけ900回を超えています。
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そのあと練習動画や大会動画も公開するようになりました。
2018年からは動画を使ってルール説明や技術講座などもやりました。
ただ、このやりかたはなかなか負担が大きかったので、2019年からホワイトボードを使って説明していくスタイルに切り替えました。
このときからフラッグフットボールだけだとなかなかネタがないということでNFLについても話しはじめました。やるならわかりやすく見て欲しいということでYouTuberっぽくというのは意識しています。
で、そんなこんながあってチャンネル登録者数が500人を突破しました。
目標としては1日1人ペースで増えていったので、2019年のうちに達成したかった目標だったのですが、1ヶ月半ぐらい遅れてしまいました。
登録者が増えた
最近アメフトを扱うYouTubeチャンネルが増えていくなかで、自分はやっと500いったところかと思っていたところ、Twitterがキッカケで登録者数が一気に50人ぐらい増えました。
YouTubeでプレー解説をやっています。取り上げるのは第54回スーパーボウルのチーフスの4人回転シフトからのプレーです。 pic.twitter.com/2d4geInIo7
— 本村 恭平 (@boekendorp) 2020年2月13日
スーパーボウルの注目度やTwitter上でアメフト普及論みたいな論争が巻き起こっていたタイミングで、内容がわかる形でツイートしたのが効果的だったのだと思います。動画の再生回数は5000回以上になりました。
これから
今後、YouTubeチャンネルをどうしていくかというのは特に決めていないです。
もちろんチャンネル登録者数1000人以上にして収益化することで諸経費をペイできるようにはしたいし、NFLもフラッグフットボールの動画ももっと再生されるようにはしていきたいと思っています。
ただ、自分のなかで誰かと比較してやっていくのはキツいので、「できることをする」、それだけかなと思っています。
あの芸能人が広めてくれれば、地上波で中継してくれれば、みたいな話は絶対にしたくないから、自分ができることをするしかない。自分がインフルエンサーになれるものならなりたいけど、なれなくても何かしらやることには意味はある。
— 本村 恭平 (@boekendorp) 2020年2月11日
見た目もよくなければ、話がおもしろいわけでもないし、知識もあるわけでもないけど、少しの編集技術と環境はとりあえずあるからやる。ブログでもYouTubeでもそういう人たちが増えないことには話にならない。
— 本村 恭平 (@boekendorp) 2020年2月11日
最近、アメフト選手や詳しい人がYouTubeとかいろいろな発信をやりはじめてて、自分がやることにどこまで価値があるのかというのは考えている部分ではあるけど、とりあえずは自分ごときでも何かしらもがいてやっているというのは自分のなかでは意味がある。社会にとっては知らん。それでいいかなと。
— 本村 恭平 (@boekendorp) 2020年2月11日
自分があったらいいなというものを、とりあえず自分でやってみる。誰がどう楽しんでくれるのかわからないけど、とりあえず解説するためにいろいろ調べて詳しくなっていければ見られるクオリティになっていくはず。 https://t.co/9KNSmIxGrQ
— 本村 恭平 (@boekendorp) 2020年2月12日
どこかで書いたかもしれませんが、ブログ「RED ZONE」もYouTube「RED ZONE」チャンネルもメインターゲットは「過去の自分」です。
フラッグフットボールをはじめたけど何をしたらいいのかわからなかった過去の自分に、NFL見はじめたけど内をどう楽しんでいいのかわからなかった過去の自分に、いまの自分だったら何を教えてあげられるか、そんなことを考えています。
いまの自分が楽しむために持っている知識は、きっと過去の自分も必要だと思ってくれるだろうし、読んだり、見聞きすることも楽しんでくれるだろうと思っています。
そうやって生まれたコンテンツは過去の自分と同じように思っている人、具体的に言うと自分の後輩とかも楽しんでくれるのではないかと。
とりあえず、この点だけはブレずにやっていこうかと思っています。
アメフト界、フラッグフットボール界のために貢献するとか、尽くしているとか思ってしまうと、成果がでないときにしんどいので。
この動画の後半で語られているように、「誰もやってないことで、なおかつ人が見たいものの間」、「相手が食べたいもので自分も出したいもの」が狙えるようにはしたいと思っています。
映画企画
自分が出したいもの、ということでフットボール以外に好きなものといえば映画かなと。
NFLがちょうどオフシーズンになるということで、ちょうどいいスキマを埋めるコンテンツになるかなと思っています。
NFLがオフシーズンになっちゃったのでアメフト映画を取り上げます。「ルディ/涙のウィニング・ラン」を見たことのある人、感想や好きなシーンを教えてください。動画内で紹介させていただきたいです。 https://t.co/ujZntYlfyA
— 本村 恭平 (@boekendorp) 2020年2月12日
やりかたとしては、ネタバレなしの紹介する回とネタバレありで好きなシーンを話す回の2回に分けて動画を作成できたらいいなと考えています。
自分自身、RHYMESTER宇多丸師匠の映画評論を聞いて一気に映画が好きになったので、うまく楽しい映画鑑賞のための情報になればいいかなと。アメフト映画を観て、アメフトに興味もってもらえることも多々あるでしょうし。
ただ、知識先行うるさ型は嫌われるし、そもそも自分に知識がないのはわかっているので評論じゃなくて、好きなシーンや感想を共有していくのを基本にしていきたいと思っています。
コラボ
あと、全然詳しいことは決まっていませんが、ひでぼー (@hidebounflboy) | Twitterさんと何か一緒にやるかもしれません。
アメフトユーチューバーとかいたら面白いですよねー!とだいちゃん(@daichan03)と話していた昨年の未練杯までの道中を思い出しました。
— ひでぼー (@hidebounflboy) 2020年2月13日
今となってはユーチューバーの方も増えてきて、それぞれが魅力を伝えようとしてくださっている姿が素敵やなぁと思う…!
わーありがとうございます!
— ひでぼー (@hidebounflboy) 2020年2月13日
動画スキルとかテロップ入れるスキルがなくて億劫になってるんですが、スマホで撮影してアップするみたいなできるやり方でやってみよかなぁと検討しています😆
色んなファンの方と対談形式で、見始めたきっかけとかが聞けたら楽しいなぁと!
わわわ!!
— ひでぼー (@hidebounflboy) 2020年2月13日
本村さん、AIリアライズさん、まじですか!!
ぜひやってみたいです😆😆
1度直接お会いして会議したいです…!
関西在住の方なのでどうなるかわかりませんが、うまく何かおもしろいものができるようにやっていきたいと思います。
ということで、YouTubeチャンネルについてでした。