ナポリの続き
フニコラーレでモンテサント駅まで降りてきて
駅前の教会
サンタ・マリーア・ア・モンテサント教会
Chiesa di Santa Maria a Montesanto
バロック期の作曲家
アレッサンドロ・スカルラッティ
が永眠する教会です。
今更だけど、
ツリーの写真。
モンテサント通りを歩いて
ダンテ広場方面へ歩きます。
振り返ると
今までいたヴォメロの丘が見えました。
もうすっかり真っ暗ですね。
気に入ったストリートアート
可愛い。
グーグル、ストリートビューみても
描かれてないので
最近のなんだね。
革製品もお手頃だし、
もっと私がスリムだったら
買ってたかもー。
ジャケットなんか、
20ユーロもしないくらいよ。
この黄色いの
2800円くらいかな。
残酷かもしれないけど、
衝撃的な写真のせておきます。
クリスマスのご馳走なのかな。
鴨料理。
動物愛護主義の方
調理前の頭付きの生々しい画像なので、
苦手な人はこれから先は見ないでください。
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うーわ。。。。
私の読者、
これで半分くらい逃げたかな
。。。。
北京ダックが好きな友達だけど、
このナポリダックにはさすがに、
可愛いい、、、あ、、、、かわいそう、、、、
って、うっとなってた。
これ、オーブンに入れる勇気はない。
さすがに頭は見れないわ。
でも、クリスマスにも、ローマで
牛肉食べたからね。
美味しくいただきました。
九州で鴨料理食べたの、
美味しかったな。
でも、薄切り肉だったからこんなの想像しなかった。
ダンテ広場に着きました。
1500年代は市場があった場所で
1625年にアルバ門が作られたそう。
今見られるのは1700年代の
半円形の広場で
ブルボン家のカルロの命で
ルイージ・ヴァンヴィテッリ
の設計。
カルロの騎馬像が置かれるはずだったの。
王様の交代で実現しなかったんだけどね。
今あるのは1872年のダンテ像。
ダンテ広場前の
サン・ドメニコソリアーノ教会
Parrocchia dei Santi Domenico Soriano e Nunzio Sulprizio
ローマに持って帰るお菓子を探しに
ホテル周辺をうろうろしました。
友達はホテルに戻って休憩するので、
別行動。
ホテル近くの
カヴール広場
トリトーネの噴水がありました。
カヴールさんかな?
調べてません。
Chiesa di Santa Maria del Rosario alle Pigne
すっごく気になるお菓子やさん発見!
でも、すっごい人!
番号札を取ってから注文まで大変そう。
外へ出て
なんとなく後ろが気になって振り向いたら、
10代から20代の男の子がいて、
目をそらした。
あ、やばい、後をつけられてる。
私の経験から、
死んだ眼をしてる人は見分けられる。
だから、
近くのスーパーで何か食材チェックしようと思って移動して
ささっと中へ。
ナポリのお菓子、
ロッココってのもあるのねー!
パン屋さんで買おう!と思って、
買えずじまい。
またか。
スーパーの中もすっごい人で、
これのためだけにレジに並ぶわけには。。。
それで、
スーパーから急いで出て
知らない人に
後をつけてこられないように
早足でホテルに戻りました。
外は暗いし、
この広場はあまり雰囲気がよくないなという印象だったので
ドキドキでした。
途中、お水を買いにバールへ入って、
20ユーロ出したの。
私、神経がピリピリしてたので、
間違われないように、
口に出してお釣りを数えてたら、
よく見ろよ、
間違えるなよ
て、逆に言われたよ。
彼の目も戦ってる目をしてた。
ここのカブール広場、
なんか治安が悪いと思う。
泊ってた部屋からの景色
ヴェスビオ山のシルエット。
夜空には星が!
何座ですか?
オリオン座?
ちょっと休憩して
晩御飯を食べに行きました!
続く
最近またコラムを書いてます。
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