2018-06-17 ■ 南青山にある小原流・東京支部に、昨年依頼を受けた花器4点を納品。 僕の器は饒舌である。それでも花との会話が成り立つことに満足。もっとも、語り合う内容についてはあまり関心はない。 そういえば、流派は忘れたが90年代に、ある華道家が掛花入を購入してくれた。カラフルな作品である。どんな花を活けるのか尋ねると『これを花として活かします。』 陶芸家としてスタート間もない頃の話。 自身が活かされる心持ちになったことを憶えている。 工芸ブログランキング参加中。是非クリックを! [http://]