全集中 ハイオクの呼吸 零玖の型 なかやまだいら 無限列車編

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先頃、宮城県大崎市は、同市鳴子温泉のJR陸羽東線中山平温泉駅前などに設置され、劣化が進んでいた蒸気機関車(SL)3両を2021年度から解体、撤去する方針を示しました。
という訳で、今のうちに愛車YAMAHA MT-09といっしょに記念写真撮影しておこうと思い、中山平温泉駅を訪れました。

お天気は、晴れ、そして風も穏やか。
明日土曜日の休日も晴れの予報だけど、単車の運転には危険な強風予想。
だから、今日は逃せませんでした。
午前にテレワーク、午後半休にして、GO TO 中山平温泉駅(旧 中山平駅)。

午後は逆光になるので、写真を撮るなら、太陽の向きからして早朝が良さそうです。


中山平温泉駅は無人駅。
ちょうど陸羽東線新庄方面13:13発下り列車が到着したところでした。
次の下り列車は、15:08までありません。
ほんと運転本数少ないです。

鳴子峡の紅葉の見頃はとっくに過ぎています。
でも逆に、紅葉ピークのときは渋滞するので来たくないというのが正直なところです。

今日は、バイクが車検から戻ってきてからの最初のツーリング。
新品のバッテリーと高性能プラグに交換し、MT-零玖(09)のエンジンはシリンダー内に集中噴射されたハイオクガソリンを効率よく燃焼呼吸し、快調な走り(※一応、タイトルの説明)。
青空に綺麗な景色、そして少ない交通量で楽しめました。

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