昔から竹内まりやさんの歌が,
大好きなのですが、今夜、NHKで
特集がありました。
「TRAD」というアルバムの中にも
ある”いのちの歌”を最後に歌わ
れました。
この歌を聴くと、毎度涙が出てきます。
「ささやかすぎる日々の中に、
かけがえのない喜びがある」
という歌詞、私もいつも感じている
事で、毎日がありがとうの感謝の
気持ちでいっぱいになります。
小学校の道徳の教科書にも使われ
ていると紹介されていました。
歌詞を紹介させてください。
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いのちの歌 (竹内まりやさん作詞)
生きてゆくことの意味問いかけるそのたびに、
胸をよぎる愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添う
あなたの影
二人で歌えば懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり
本当にだいじなものは
隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に
かけがえのない喜びがある
いつかは誰でも この星にさよならを
する日が来るけれど
命は継がれてゆく
生まれてきたこと
育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
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