12月5日木曜日の大ストライキにおける暴動に備え、パリの中心街において警察は、店、バー、レストランに閉店を命令し、駐車規制を施行。

 

 

大ストライキに参加するのは、SNCF従業員、パリ交通公団(RATP)従業員、輸送トラック運転手、バス運転手、航空会社の地上勤務職員、航空管制官、郵便局員、教師、公務員、公証人、そしてゴミ収集員。

 

しかしここに、「黄色いベスト」がストライキを支持する意向を表明。パリ警視庁は破壊行為者(casseurs)やブラックブロックが、ストライキの行進に潜入することを懸念。

 

行進の予定されている道沿いの駐車を禁止し、店、バー、レストランには閉店命令を出して、外装を保護するよう要請。

 

閉店命令を受けている地域は、パリ1区、2区、3区、4区が中心 : - デナイン大通り、共和国広場、マゼンタ大通りの一部、ヴォルテール大通り、そしてナシオン広場


閉店命令は、行進終了を予定する木曜日午後7時まで。


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破壊行為者が混ざると、本来のストライキが台無しに。。。




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