チャーター機第3便が武漢へ向けて出発
コロナウィルスの感染が拡大する武漢へ、フランスの政府チャーター機第3便が出発。
チャーター機は、フランス国籍、そしてヨーロッパ国籍の数十人を帰還させる予定。今のところ搭乗者の中に症状が表れている人はおらず、検査で陽性反応が出ている人もいないということ。フランスに到着したら、さらに様々な検査を受ける予定。
飛行機は2月21日金曜日に、武漢到着予定。搭乗者はフランスに到着後、14日間の隔離生活を強いられることに。隔離生活の場所は明らかにされていないものの、小さな休暇村になるだろうという報道。
すでに2便のチャーター機が、フランス国籍、そしてヨーロッパ国籍の人々を帰還させており、南仏のカリー・ル・ルエ(ブーシュ=デュ=ローヌ県)の休暇施設に14日間滞在した第1便の帰国者はすでに帰宅を許可されている次第。
第2便の帰国者はカリー=ル=ルエとともに、エクス=アン=プロヴァンスの消防学校に滞在。2月9日にロンドン経由でフランスに帰国した35人は、23日までエクス=アン=プロヴァンスに滞在予定。
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第2便が到着したのは2月2日日曜日なので、こちらの帰国者も14日の隔離生活を終えて、帰宅を許可されているのでしょうね。お疲れ様でした。
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