ニースで接客をしていたレストランに警察の立入捜査が入り、客らに対し135ユーロ(17,000円)の罰金を命ずる違反切符7枚が発行。

 

 

金曜日の白昼、警察が通行を遮断し、店内の立入捜査を開始したのは、レストラン 'Le Comptoir 2 Nicole'。フランスは外出禁止令が敷かれる中、レストランの開店は許可されず。

 

「送られてきた情報をもとに踏み込んだ」という警察は、行政機関の役人と共に踏み込み、7人の顧客が裏部屋で食事をしているところを発見。

 

顧客に対する違反切符の発行と共に、店は衛生的に問題があるとして今週初めにも、行政閉鎖措置が取られる予定。

 

これに対し経営者はニース・マタン紙に対し、「私は無法者ではない」と主張。「友人2人を招いて、封鎖解除後の開店メニューを試食してもらっていた。違法というのは、間違い。テーブルにいたのは、2人だけ」と。

 

また衛生的に問題があるという点については、「全土封鎖で閉店中なのだから、ほこりがたまっていて当たり前」と。

 

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2人だとOKでしたっけ?7枚の違反切符が切られたということは、残り5人は店の方??こういうことが起こると、言い訳が面白いですね、フランス人。

 

 

 

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