セッターのトスの質
こんばんわ
めっちゃ久々の投稿になります。
今回の投稿はセッターのトスの質
案外、セッターの専門的な指導って少ないですよね…。
いま実際に指導に行っているチームでも、セッターの疑問や悩みが一向に解けなさそうなので、同じような悩みを持つ方も多いかと思い動画を作りました
野球やサッカーって、参考書は山ほどあるしポジション別や攻守別などの専門的な資料は沢山あるのにも関わらず、バレーボールは案外少ないのが残念です
そんな感じなので、また暇を見つけて動画を作っていけたらと思います。
ってなわけで、セッターのトスやレシーブって無回転がBESTと教わった方もいるのではないでしょうか?
しかし、実際にきちんとセッターの勉強をされた指導者や、その指導を教わった選手たちは無回転では上げておりません。
どのように上げるのか
それは動画をご覧になっていただければと思います。
後日、PCでは作れない動画もあるので、実際に人間を使ってセッターのトスの上げ方をUPできたらと思います。
今回はその理解編です
もし、ご質問やコーチ依頼などはお気軽に下記よりお問い合わせください。
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こんばんわ
Oコーチです
さあて、Oコーチ的にバレーボールの花形であるレシーブです
レシーブには3つのレシーブがあります
チャンスボール
サーブレシーブ
スパイクレシーブ
の3つがあります。
まあ、全部ここでやってしまうと、めっちゃ長くなるので1日1つずつ説明していきます。
まず本日は一番簡単なスパイクレシーブからです
は
と思われた方もいらっしゃると思いますが、O的にはスパイクレシーブが一番簡単だと思います
なぜ簡単か
まずちょっと別のスポーツのお話を
「フリーバッティングは緩い球だけを打っていた。緩い球が打てれば、速い球なんて簡単に打てる」
だそうです
まあ、天才打者だからそういう感覚なのかと思いきや、バレーボールでも同じことを言えます
ボールが速い=ボールにエネルギーがある
ボールが遅い=ボールにエネルギーがない
極端な話、強いボールは体のどこかに当たればボールは上がります
でも、相手も馬鹿ではありません
絶対にと言っていいくらい正面には打ってきません
正面に打ってくる相手は正直ア○タレです
では、どのようにあげればいいのか
一つずつ段階を追って説明していきます。
画像が見当たらないので…文章にて…
正面に打ってくる相手は正直ア○タレです
では、どのようにあげればいいのか
一つずつ段階を追って説明していきます。
画像が見当たらないので…文章にて…
見つかり次第更新します
足を動かす
声を出す
外側に壁を作る
体の正面でボールを取る
の4つだけです。
これも全部説明すると長くなるので、本日は動き方から。
スパイクレシーブ以外の部分でもすべて同じなので、しっかり押さえたほうがいいかと思います。
ボールを追いかける時はできる限り最短距離で
最後の一歩は思い切り踏み込んで
これに尽きます
昔のバレーボールは半円を描くように回り込め
と教わりましたが、それって時間の無駄であり体力の無駄です
小学生とかの基礎練習の時には必要かもしれませんが、実際に試合でつかえるかといえば正直つかえない技術(偽術?)です
また、サーブレシーブや強打レシーブの時は基本的に体の前45°に足を出す
というのは鉄則になります
体の真横に出すと、出した足のつま先はどこを向いていますか
答えは書かなくても、実際にプレーするとわかると思います
正直スパイクレシーブの動きに関してはこんなものです
次回は、声を出すという事をUPしたいと思います
もし、実際に指導してほしいとかマニュアルのようなものが欲しい
といった方は、下記のURLよりお問い合わせください
詳しい写真などを載せたWEBサイトの書いたメールを送信させていただきます