脳疲労をとるとPMSに効果がある | Backstage鍼灸院のブログ

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今日もブログにお越しいただきありがとうございます😊

妊活サポートが得意な鍼灸師@あやです。
 
ゆっくりしてってください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)っ🍵
 
 
PMSでお悩みのお客様が増えています。
 
今まで、PMSというと、比較的若い女性が
 
・月経前に頭が痛い
 
・月経前に下痢や腹痛が起きる
 
・月経前にイライラする
 
等の症状が多かったのですが、
 
今、比較的「幼いお子さんを持ったお母さん」の
 
PMSを訴える症状が多い気がします。
 
 
 
その理由は
 
コロナウイルスに対して、常に不安も持っている
 
お子様と一緒にいる時間が増え、お食事の内容や気を遣う
等といったことが脳疲労を起こしている。
 
事が挙げられます。
 
 

小さなストレスが日常的に大きくたまっていく状態

なんですよね。

 
 
脳の、
ストレスを受ける部分と
月経をつかさどる部分は
同じ「視床下部」に存在しています。
 
ストレスによって、交感神経が優位になると
全身の筋肉を緊張させるので、子宮も緊張し
月経前は、内膜をはがし絞り出す行為が発生しますので
子宮が余計収縮して痛くなる原因になります。(生理痛)
 
逆に交感神経がある程度働くと、
身体は副交感神経を優位に働かせようと頑張りますので
その副交感神経が大きく優位になったときに、
下痢や腹痛といった症状が出てしまいます。
 
お腹は、「セロトニン」というホルモンをたくさん生み出して
それが脳に働くとリラックス効果が起こるのですが
下痢や腹痛によってセロトニンが減少すると
脳にリラックス効果がもたらされず、
血管が硬くなり、片頭痛が起きやすくなります。
 
 
 
こうした症状に、
鍼治療が効果を出します。
 
脳の血流を増やし、脳の働きを整えます。
 
血流が増えたことによって、脳内のセロトニンの量も増え、
イライラや片頭痛の解消が起こります。
 
イライラや片頭痛が治まることによって、
自律神経も安定していきますので、
PMSの症状も徐々に収まっていきます。
 
 
 
 
 
単なる冷えだけでなく、
脳の働きからくる身体の不調のお話でした。
 
 
鍼治療を上手に受けて、幸せな人生をつかんでいきましょうね!
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
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