ななぴぃです

こんばんは

先日朝の海へ行ったことは

前の記事にも書きました

僕が海で遊んでいると

亮介君がうるさく言いました

「波が強いから、それ以上奥にいかないで！」

「お盆だから、良くんが連れていかれちゃう！

気をつけて！それ以上向こうにいかないで！」

亮介君は

心配性の親みたいです

しばらくして

僕が日陰で海を眺めていると

波打ち際で遊んでいた亮介君が

急にうずくまりました

何してるんだろう〜と黙ってみていると

亮介君は

苦痛の表情を浮かべ

片足をひきずりながら

こっちへ向かってくるのです

良輔「どうしたの〜？クラゲに刺されちゃった？」

クラゲに刺されたら

おしっこをかけるといいと聞いた事があるので

僕は自分のお腹におしっこが出るか

尋ねました

亮介「波で…岩が流されてきて

足に当たった…いってええ…」

亮介君の足を見ると

親指の爪が剥がれて血が出ていました

爪の片側はくっついているので

パカパカする感じで

剥がれた爪の間には砂が入っていて

痛そうでした

亮介「病院いく…麻酔しないとだめだ…痛い…」

痛いのはわかるけど…麻酔？！

吹き出しそうになりましたが堪えました

当然です（╹◡╹）

亮介君は苦痛に顔を歪めて真剣に言ってるのですから。

良輔「お盆休みだし、病院やってるかな？

病院行っても痛いのは変わらないんじゃない？

麻酔してくれるのかな？

自分で砂取っちゃいなよ！僕がやろうか？」

亮介「ふざけんな！自分でやる！」

帰ってきて亮介君は自分で処置をしていました。

海は怖いのよ

特にお盆の海はね🏖

みんなも気をつけようね！

あ、そうそう

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