2020年は土木の結び年!新たな社会基盤が造られる | 見えない世界をみるチカラ|インド人ヒンドゥー神官・インド占星術家を夫にもつ、元バリバリOL日本人妻がみた「見えない世界」のいろいろ

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ヒンドゥー神官の生活、インド占星術、ヴェーダ文化との暮らしを通して見たこと、感じたこと、わかっちゃったことを綴る、ブログ

~ShreeVidyaシュリヴィッディヤ バットあやたかぎ公式ブログ~

↑写真はお花で作られたドゥルガー女神のヤントラ。2年前にインドで執り行わせていただいたプージャのひとコマ

 


昨日UPした内容を

FBにもポストしていたのですが、

 

地球暦考案者の杉山開知さんからいただいた

コメントを見て、ハッとしました。

 

 

2020年の今年は、

Sa土星とGu木星の結びの年。

 

西洋占星術では、

グレートコンジャンクション

と呼ばれるようですが、

 

 

ヘリオセントリック

(太陽中心座標/地球暦視点)では、

11月3日に 

 

Sa土星 ー Gu木星 ー 太陽

 

が一直線に整列し、

 

 

ジオセントリック

(地球中心座標/

北インド式ゴーチャラ視点)では、

12月16日0時半ごろから

 

Sa土星 ー Gu木星 ー 地球

 

がほぼ一直線にならび、

クリスマスイブの24日過ぎまで続きます。

(途中19日〜20日はちょっとだけ外れます)

 

 

この 土星 と 木星 が結ぶのは

20年おきの周期なのですが、

 

どうやら

「土木結び」の惑星の配列と、

社会情勢や社会構造が

 

歴史的にみても、

大きく関係しているようで。

 

 

ところで、

いわゆる社会インフラの

基盤である道や橋も、

 

むかしから「土」と「木」によって造られ

まさに「土木(どぼく)」によって

形づくられてきました。

 

 

 

そう考えると。

 

 

 

人が住む街をつなぐ「道」も、

 

人が生きる社会の「しくみ」も、

 

 

地球上の財である土と木、

 

太陽系の土星と木星によって

 

土台が出来てきているんですよね。

 

 

 

まさに2020年の今年は、

新たな社会基盤ができる年。

 

 

 

ということで。

 

このヘリオ土木の結び明けと、

まもなく訪れるジオの土木結びの

ちょうど中間地点であるいま。

 

私たちの活動の基盤となる、

「インド占星術講座」の

テキストリニューアルが

完成を迎えるのは、なんとも感慨深く。

 

 

奇しくも

わたしの誕生日明けの10月7日からは、

Saシャニマハーダシャー>

Skシュクラアンタラダシャー が幕を開け

 

 

Sa、Skどちらも

カルマのハウス=10室在住なので、

いよいよやるべき時が来た!

 

マインドも、エネルギーも

今回、わたしが

この世に生まれてきた目的に向けて、

すべてが満を持して高まってきた感じです。

 

 

 

きっと同じようにお感じになっている方も、

多いんじゃないかな。

 

 

 

皆さんは、これから先の20年。

どんな未来を作りたいですか?

 

その未来がつづいていく基盤を

ともに、しっかりと、

こしらえていきましょうね。

 

 

 

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今回からテキストがリニューアルされて、

さらに詳しく解説されていきます☺️✨

 

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