土曜日にミシンを買いに行ったのに、
なぜかそこのご店主に
歌に誘われた
さっちんです。ハロにちは。
・・・え?
書類にサインを書きながらも話していたのですが、
最初、何の話をされてるか分かりませんでした。
全然ミシンとは関係ない話だよな・・・って思ってたら、
どうやらご店主は歌を本格的にやってらっしゃってる方のようで。
私の声が女性には珍しいアルト声で、
しかも深みのあるきれいな声だ、とスカウトされました。
初めて言われたよ…
自分の声は小学校の頃からかなり低かったので
自分の声が嫌でコンプレックスだったんですよ。
鈴の音のようなかわいい声にどんだけ憧れたことか。。。
どうやらオペラ界では女性はアルト声、
男性はソプラノ声の方が少なく、
どちらも引く手あまたらしいです。
でも私は歌はカラオケでも人前で滅多に歌ったことないので
丁重にお断り致しました<人前で歌うなんて恥ずかし過ぎる
☆
その時にご店主に
「ジャケットやコートなどのハトメ穴は
仕上がりが全然違うから、お店に頼んだ方がいいよ」
とアドバイスを頂きました。
ミシン売る側なのにね(笑)
そういった情報をきちんと伝えてくれるご店主は
洋裁において信頼のおける方だな、と感じられました。
文化の購買の奥の方にやってくれるお店があるらしいです。
1,000円ちょっとぐらいならしい。
やっぱり生地に厚みが出てくるから、
仕上がりに違いが出てくるのかな???
来年、ジャケット・コートのコースを取る予定なので、
その時に利用してみたいと思います。
何事もやってみることが大事。
そうなると、
”ボタンホールが縫えるミシンを買った意味がないのでは?”
と思われる方もいるかと思いますが、
シャツ・ブラウス程度でも作るたびにそのつどお店に持ち込んで
ボタンホールを開けてもらうのも面倒で大変だし、
そのたびに掛かる工賃や交通費、時間も考えると
やっぱり自分のミシンが欲しくなるんですよね。
ジャケットにしても絶対できないっていうことじゃないので、
どれだけ違うのかも知りたいよね。
ミシンの購入は
”採算合うか?”よりも
”もっと気軽に服を作りたい”
そっちの気持ちの方が強いかも。
昔から比べるとミシンもお安くなったよね~(笑)
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