ニュースを聞くたびに少しは鎮火してないか
密かに期待して聞いているさっちんです。ハロにちは。
また増えましたね。。。
こりゃ、そろそろ腹をくくらねば…
防ぐことが当然一番大事ですが、
もうここまできたら、感染すること前提で考えて
対策を練った方が賢明かも、と考えるようになりました。
感染源が特定できないレベルにまで広がってたら、
あっという間に広がっていきます。
まずは正しいコロナウイルスを知ることから。
本当かどうかは分かりませんが、
サーズやマーズと比べて
コロナウイルスは死亡率が低いらしいですね。
死亡率が低いなら
インフルエンザに掛かるのと同じなのでは？
と私は考えました。
どうしてこんなにも恐れられているのか。
やっぱり解明されていない病気で
新型というだけにあって、
対応できる薬がないってことと、
異常な感染力ですよね。
正体不明だから不安になる。
こうやってニュースで、はやし立てるみたいに放送されると、
映画のバイオハザードみたいなことを連想してしまい、
感染したらどうしよう！？
と恐怖心に駆られますが、
冷静に考えたら、ゾンビになるわけじゃないし、
感染したからといって、絶対に死ぬわけじゃないので
まずは冷静になることが一番大事かと。
感染したことを前提で考えていくと、
対応できる薬がないということは
自分の治癒力で治さねばならないということ。
肺炎とかって自分の力で治るの！？
って考えが出てくるかと思われますが、
治ります、とはきっぱり言えないけど、
実体験から言うと、治ります(笑)
実は私、２０歳頃に風邪をこじらせて
２～３週間、入ったばかりの会社を
休んだことがあったんですね。
当時の会社の社長は
「体調悪くてもとりあえず会社に来て、
それでもダメだったら帰れ」
といった方針で、
まだ新入社員だった私は当然休むことは出来ず、
３８度の熱が出てるのに出社し、
当然のことながら行っても仕事は無理だったので
とんぼ返りで家に帰ったわけです。
通勤時間は約２時間。その間、拷問でした。
帰りの電車では普通に座っていられなくて、
空いてることもあって横になって帰りました。
すごく辛かったのを覚えています。
家に帰って熱を計ったら４０度越え。
ギリ４２度越すか越さないかまで行きました。
４０度も越えるとトイレに行くのも辛く、
立てないので這いずってハイハイ状態で向かい、
壁伝いに腰を下ろさないとひっくり返りそうなくらい。
咳も震えるような咳がとめどなく出てました。
近所の内科で薬をもらいましたがしばらくは治らず、
３週間ぐらい抗生剤を飲み続けてたら
なんとか熱も引き、咳は残りましたが、
さすがに風邪では３週間以上も休めないので
ムチ打って行ったのを覚えています。
今考えたら
周りにもうつるかもしれないのに、
信じられないことです…。
当時の私には”肺炎”という知識がなく、
熱＋咳＝風邪だと思っていたので
無知って一番怖いですね。。。
肺炎に掛かってたと知ったのは
４０代になってからのこと。
レントゲンの結果を見た先生に
「肺炎になった形跡があるね」
と言われたことで初めて知りました。
まぁ、肺炎と新型コロナウイルスを一緒にするな、
と思われるかと思いますが、
実際にコロナウイルスに掛かった人たちの治療を聞いたら、
結局は薬がないので、
自分の治癒力だけが頼りなんですよね。
なので、抵抗力＆治癒力がない
年配の方がなくなっています。
熱が出るのは実はいいことなんです。
体の中でウイルスと戦ってる証拠で、
熱でウイルスを殺してるんです。
正確に言えば、ウイルスを殺してることで
熱が生じるらしいです。
抵抗力のない年配の方は熱さえも出ないので
気付いた時には遅くて、亡くなることが多いらしいです。
結局は自分の抵抗力＆治癒力が頼り。
抵抗力を下げないためには
・規則正しい生活を送る
・十分な睡眠
・栄養バランスのとれた食事
・適度な運動
・暴飲暴食をしない
結局はこれに行きつくんですよね。
耳にタコができるくらい
このフレーズよく耳にしますよねｗ
でも抵抗力を上げるには
これが一番効果あるんですよ。
４０代になってから本当に実感してます。
睡眠大事！食べる物大事！運動大事！
仕事上、生活上、無理な人も多いかと思われますが、
無理をして抵抗力を落として、
万が一コロナウイルスに掛かってしまったとしたら、
当然仕事も家事もできなくなってしまうので
そのことを頭の中で天秤にかけながらどっちが大事か
自分を守っていくことも大事だと思いますので
無理せず自分なりに自分を労わってあげてください。
自分の体は自分にしか守ってあげられないのですから。
健康は一日にしてならず。
抵抗力も治癒力も一日にしてならず。
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