民法の講義の収録が完了したので肢別の平均数を数えてみた。 | 高卒で元ギャルの私が司法書士試験に一発合格した勉強法

高卒で元ギャルの私が司法書士試験に一発合格した勉強法

偏差値36程度の高校を卒業しショップ店員をしていた私がどうして司法書士試験に一発合格できたのか?その勉強法や試験に対する考え方などをお話します(^_-)-☆

皆さんこんにちは。田端恵子です。

民法収録完了!

民法全61ユニットの収録が完了しました。
と言っても、相続法改正の施行日によっては追加収録しますが^_^

不動産登記法は全48ユニット、
・実務をしたことがないからイメージができず面白くない
・苦手意識がなくならない

という受験生の方が多い科目ですが、
申請書など実際に見せられるものは見せて楽しく進めていきたいと思ってます(*^_^*)


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1日1ユニット消化、実際どれくらいかかるの?

パーフェクトユニットでは、毎日1時間インプット講義を受講し、
該当の肢別過去問を解き、復習フォロー講義で一緒に復習をして1つ1つのユニットを完了させていきます。

過去問を解く時間が実際にどれくらいになるのか?
お仕事をしながら受講する方は気になりますよね。
そこで、民法で取り扱った肢別の問題数を集計し、平均演習肢数を出したので公開します。


パーフェクトユニット民法肢別平均肢数:1ユニットあたり34肢
以下はそれぞれの平均肢数です。
総則:33肢
物権・担保物権:44肢
債権:23肢
親族相続:42肢



一肢にかける秒数を約30秒(※)にして解いていただくと、
平均34肢×30秒=平均約17分で問題演習できます。
(※)午後科目の本試験で使える時間を考慮するとこれくらいのスピードで解いていただきたいので約30秒としています

1番肢別が少ないユニットだと15肢くらいなので、
もっと短い時間で済む日も出てきます。
逆に物権は出題数も多いので演習量も増えます。

上記の数字をもとに時間を出すと、
インプット1時間→肢別演習約17分(多い時あり)→復習約30分
で毎日論点を完結させながら勉強することが可能です。

働きながら勉強されている方がお仕事の日に勉強できる時間は
最大3時間くらいであることが多いので、
このカリキュラムが実現できたことは私も嬉しく思っていて、
辰已のスタッフの皆さんにもとても感謝しています。


↓の動画では、パーフェクトユニットを使って
8月中旬からの学習スケジュールについて具体的に話しているので、
計画を立てるのが苦手な方やパーフェクトユニットのカリキュラムに興味がある方は見てみてくださいね。

『一発合格者が8分で解説!司法書士基礎講座の正しい受け方-田端が自分の基礎講座でスケジューリングしました。』




☆動画など情報をまとめたページはこちら☆

パーフェクトユニット方式 一発合格田端基礎講座




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