東京医科大の入試男女差別からわかること~今日は女子大生の日 | 過労士★ランニングクラブ熊本

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1日の平均残業時間が5時間を超える「一級過労士」によるランニング記録。
駅伝・マラソンを始めとした陸上競技に関する話題の他、
読売巨人軍や大相撲など各種スポーツに関する話題も更新していきます。

本日まで会社はお盆休みの3連休。


お盆期間中の家族での外出は初日に祖父母の家を訪れたのみでしたが、

この時期の観光地は人も多いですので、毎年こんな感じでおとなしく過ごしています。

その代わり、来週、再来週の水曜休みには息子たちをレジャー系の観光地に連れていく予定であります。


そんなわけで今日も通常の休日同様、朝の9時から練習開始。

一昨日の坂道ダッシュで痛めた💥右足首は、幸い昨日の練習で悪化することはなかったものの、まだ痛みが残る状態なので、今日は軽めのジョグで様子見。


近所にある、路面が土の飽田グラウンドにて、脚に負担をかけないようにキロ7分近いペースで10kmほどスロージョグ。

大きなグラウンドが一面だけ広がる何の面白味もない退屈なコースでありますが、

脚の状態に不安のある時は、こんなテンションの上がらない場所で落ち着いて走るに限ります。


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東京医科大の入学試験ではかねてより女性が合格しにくいように得点調整が行われていたことが大きな波紋を呼んでいます。


そして他の大学でも似たような調整をやっているところは多いのでは、という疑いは多くの人が抱いていると思います。


仮にそうだとするならば、そうしたハンデを乗り越えて医科大に合格した女子大生というのはものすごく優秀ということであり、

つまりは女性のお医者さんも優秀な人間ばかりということになります。


先日、アメリカではこんなニュースが流れていましたが、


これ以外にも女性医師の方が、男性医師よりも患者の死亡率や再入院率が低いという話も聞いたことがあります。

これは単純に女性医師の方が優秀だからそうなるわけで、我々も医者にかかる時は女医さんを指定すれば治る率も高くなるというわけです。


みんながそうやって女医さんの所しか行かずに、女医さんの所だけに行列ができるとなれば、もっと女性の医者を増やさなければならないという流れになり、

自然と入試差別も解消され、そして医療現場も女性が働きやすい環境になるよう、法整備がなされるようになっていくことと思います。


今回の入試男女差別に怒りを感じている人は、プラカード持ってデモを起こすよりも、


病気になったら女医さんにかかる、そうした行動を起こした方が効果的なような気がします。


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