来年の2月16日に行われる熊本城マラソン2020まで残り100日を切りました。
私のほうは連日14時間を超える長時間労働に苦しみながらも何とか練習量は確保できていて、
月間走行距離は9月が229km、10月が225kmと年間3000kmに向けた目標ラインである月間250kmには届かないものの、
最低限のラインである月間200kmは大きく上回り、いつでもフルマラソンを走れる脚づくりはできています。
ただし、長い時間をデスクワークに費やしている影響か、最近は腰の具合が悪く、
痛みはないものの、ずっと張りを抱えている状態が続いています。
走っていても始めは調子いいものの、15kmくらいを過ぎるといつも腰の張りが強くなり、
走りのバランスが崩れて、疲労度が一気に高まるということが繰り返されています。
今日の練習もとりあえずは20kmくらいを目標とするものの、腰の様子を見ながら距離を調整することを考えて午前9時にスタート。
気温は15度で天気は快晴☀️ということで、気持ちも晴れやかに自然とペースはキロ5分40秒のサブフォーペースに。
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同じ震災被災地である神戸市からヒマワリの種が送られ、9月に捲いた種が花を咲かせ、今見ごろの時期を迎えています。
3千平方メートルの畑に1万本のヒマワリが咲く姿は圧巻で、
畑の中央付近にはヒマワリの造花を集めて作られた「ひまわりタワー」が立ち、さも聖火台のように君臨しています。
このタワーは熊本城マラソン当日にはゴール地点である熊本城二の丸公園に移され、ランナーたちを出迎えることとなっています。
このヒマワリ畑で自撮りをしているうちにテンションもさらに上がり、快調にサブフォーペースで疾走。
今日も15km付近から腰の張りが強くなってきたものの、
だいぶそれに体が慣れてきたのか、走りのバランスは維持した感じでペースも維持。
さすがに20kmあたりになると苦しくなってきたので、今日のところはハーフの距離を走ったところで終了。
ハーフで2時間を切ってかなりスピードが戻ってきた感触はつかんだものの、
今の腰の状態では果たして42キロ持ち堪えられるのかどうか、少し不安を残す内容でありました。
