いつものように早朝4時に出勤して、夕方6時半に終業で残業は5時間半。
2連休中は2日連続で22kmを走ったので今日の練習はお休みといきたいところですが、本日9月22日は私の誕生日で、
44歳のバースデイランということで44分44秒間ジョグして、44歳としてのスタートを飾りました。
縁起の悪い数字と言われる「4」ばかり並べて大丈夫かと思われるでしょうが、
「4」と「4」を合わせれば「し」あわせになる、「4」と「4」を掛け合わせれば「1(ひい)6(ろう)」ヒーローになれるということで、
この1年は44kmのロング走、キロ4分44秒でのペース走など、徹底的に「4」を並べたランを追及していこうと思います。
新型コロナ感染拡大防止のために熊本城マラソンを始めとして自治体主催のほとんどのレース中止がすでに決まっている状況です。
そんな中でも一部の民間主催のレースは実施の方向で進んでいるものがあり、
そうしたレースを中心に今季のスケジュールを立ててみようと考えているのであります。
まずは来月17日に熊本市のえがお健康スタジアムで開催されるトラックセッションという5000mのトラックレースへの出場を検討しています。
7月に行われた第1回大会は感染対策を徹底的に施した上で無事に行われ、その評判もかなり上々のものであったようです。
土曜日開催のため仕事の都合上、直前で棄権する可能性もありますが、
人生初のトラックのレース、スピード強化の一環として万全の状態で臨もうと思っています。
また、多くのレースが中止になる状況を受けて、「ランナーズ」の出版や「RUNNET」の運営を手掛けるアールビーズ社が、
「トライアルマラソン」と銘打って全国各地で独自のフルマラソン大会を展開しており、
同シリーズが熊本でも2月に開催される予定となっています。
公園の周回コースを利用するということで、おそらく会場は県民総合運動公園になると思いますが、
そこで出された記録は全日本マラソンランキングに反映されるということとなっています。
昨日の記事では数年間はレースが行われないだろうという旨を述べたばかりですが、
自治体主催に拘らなければ、力を試す舞台はこれからどんどん増えていきそうな雰囲気であります。