2019年21週目、米国株投資を始めてから106週目の米国株・ETF投資をお知らせします。
今週も米中貿易摩擦の話題ばかりでしたね。NYダウは、先週末比-178ドル、終値$25,585と5週続落。
NASDAQも3週続落。ファーウェイに対する制裁により、半導体などハイテク銘柄の下落が特に厳しかったように感じます。
私の保有する米国株は、今週も下落しました(涙)。
◆米国株・ETF投資
含み損益 +$5,658.18 +26.65% 先週末比 -$335.85
銘柄別の成績(含み損益)は下記の通りです。
Amazon +91.38% (先週末比 -5.27%)
Alphabet +19.64% (同 -3.49%)
Johnson & Johnson +7.49% (同+0.04%)
Vanguard S&P 500 ETF +11.58% (同 -1.80%)
Adobe Systems +84.41% (同-3.23%)
Visa +50.30% (同 -1.47%)
含み損益は、先週から300ドル以上減少。
ハイテク株を中心にほぼ全面安の様相でした。
企業の決算発表は峠を越し、米中貿易摩擦は解決の兆候が見えず、長期化しそうです。この状況はしばらく続きそうですね。
英国は、メイ首相の辞任発表で、いよいよ合意なきEU離脱の可能性が高まってきた気がします。また、中東でイラン周辺で何やら緊張が高まっていますので、世界中でリスクオフの流れがしばらく続きそうな感じです。
安易に落ちるナイフをつかまないよう、しばらくは慎重に状況を見極めたいと思います。
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