新型コロナウイルスの混乱の中で新しい年度が始まりました。
そんな2020年14週目、NISA投資を始めてから通算231週目の投資実績をお知らせします。
今週の日経平均株価は、先週末比-1,569円と反落。終値は、17,820円と18,000円を再び割り込んで終了しました。
私の保有資産も、含み損益改善から悪化に逆戻りです。
◆NISA口座 投資信託
含み損益 -33,674円 -5.08% 先週比 -16,238円
今週も国内債券を除く、全てのNISA口座投資信託保有ファンドが下落。
含み損が増えていますが、個別株に比べるとマイナス額が小さいので、それほど気になりません。
なんだか感覚が麻痺してきているようです(苦笑)。
いずれにしても中長期目線でこういうときこそコツコツ積み立ては続けたいと思います。
◆NISA口座 株式投資
含み損益 -728,200円 -34.51% 先週比 -135,500円
保有株の株価の先週末比は下記の通りです。
セブン銀行 -19円
オリックス -251円
みずほFG -18.5円
東京個別指導学院 -33円
JAC -133円
今週もNISA口座保有株が全面安。最近こればかりですね(汗)。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で企業の雇用情勢への影響が見え出したこともあり、人材紹介業のJACの株価が大きく下落しました。
JACの株価は、昨年末から3カ月で半減と凄まじい下落となっています。業績に陰りが出始めたところに、加えて新型コロナウイルスの感染拡大の影響が重なり、下落が止まらない状況になっています。
振り返ると下落の初期の段階で、まさに落ちるナイフを掴んでしまった形で、軽率だったと反省しています。
これを含めて、今回の下落局面での学びは少なくありませんので、何とか市場に留まって、この経験をその後の投資に活かしていきたいと思います。