2020年32週目、米国株投資を始めてから169週目の米国株・ETF投資をお知らせします。
今週の米国株市場は、NYダウが6日続伸、NASDAQは史上最高値を更新し、初めて終値で11,000台を突破するなど、堅調な一週間でした。
私の保有米国株も先週に続き堅調でした。
◆米国株・ETF投資
含み損益 +$16,882.42. +45.73% 先週末比 +$983.49
銘柄別の成績(含み損益)は下記の通りです。
Amazon +232.80% (先週末比 +0.35%)
Alphabet +57.71% (同 +0.82%)
Johnson & Johnson +16.23% (同 +2.07%)
Vanguard S&P 500 ETF +31.23% (同 +3.18%)
Adobe +93.64% (同 +1.92%)
Visa +47.85% (同 +4.41%)
Coca-Cola +13.36% (同 +1.54%)
今週も先週に続き好調なマーケットに支えられ、私の保有米国株も絶好調。
含み損益は、先週から1,000ドル近く増加。
保有する全銘柄の株価が上昇しました。
今週は重要な指標がいくつか発表されましたが、いずれも市場予想を上回る内容でした。
・5日に発表された7月のISM非製造部門総合景況指数は、2019年2月以来の高水準
・7日に発表された7月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が176万人の増加。失業率も高水準ながら市場予想を上回る10.2%に改善。
史上最高値を更新したNASDAQを構成するハイテク株は、流石に警戒感が広がり、上値が重くなってきましたものの、引き続き金融緩和や財政支援が後押しする形が続いていますので、株式市場は好調を維持しそうです。
一方、株高と並行して、リスク資産の金価格も上昇し続けています。
ある意味これはバブルですね。
そして、バブルはいずれ弾けます。
マーケットが好調な時こそ、気を緩めずリスクに備えたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。