2020年43週目、NISA投資を始めてから通算260週目の投資実績をお知らせします。
今週の日経平均株価は、先週末比+105円、終値23,516円と反発。
米国株が調整し、為替相場も円高ドル安が進んだことを考えると、思いの外堅調でした。
一方、新興市場の東証マザーズ指数は、先週に続き今週も調整しました。特に週末にかけて利益確定売りが膨らんだようです。
私のNISA口座保有資産は、今週は高安まちまちでした。
◆NISA口座 投資信託
含み損益 +72,477円 +7.71% 先週比 -4,429円
NISA口座投資信託の含み損益は先週に続き今週も減少(涙)。
銘柄別では、日経225、日経平均インデックス及び新興国株式が堅調でしたが、先進国株式、世界株式、日本債券、海外債券、Jリート、ひふみプラスなどほとんどの銘柄が調整しました。
為替相場が1ドル104円台まで円高ドル安になったことも影響したように思います。
◆NISA口座 株式投資
含み損益 -485,300円 -23.00% 先週比 +37,000円
保有株の株価の先週末比は下記の通りです。
セブン銀行 -2円
オリックス -9円
東京個別指導学院 +38円
JAC +21円
みずほFG +26円
NISA口座保有株の含み損益は、先週末比+37,000円と改善。
東京個別指導学院の株価が先週末比+38円、JACが同+21円と先週に続き続伸したことに加え、今週はみずほFGも同+26円と反発したことが貢献しました。
新型コロナの感染が再度拡大している欧州や米国と比較して、比較的感染者数が安定し、また日銀のETF買いによる安心感から日本株市場に海外投資家の資金が流入していることが、日本株が比較的底堅く推移している要因になっているようです。
さて、来週は、主要企業の7-9月期決算発表が予定されています。米国大統領選挙を目前に控えていることもあり、様子見ムードが続くのではないかと予想しています。
波乱が起きる可能性もありますので、私も今しばらくは慌てて動かず、状況を見守りたいと考えています。
本日も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。