夏と、日記と、人が感動する法則 | しらいゆきの、「歌で自分を好きになる!」

しらいゆきの、「歌で自分を好きになる!」

歌で人を幸せにしたいのなら、まず自分が幸せになろう!
歌で人を感動させたいなら、まず自分が感動しよう!
ゆっきー式、本当の個性の輝かせ方、感性を磨くライフスタイル


お久しぶりのブログになります。
お元気でしょうか(^^)


湘南は
季節終わりの風が
涼しく感じるようになりました。
海辺も、
だんだんと人がまばらに。

この夏、
それぞれに、いろんな夏を
楽しんでおられるでしょうか。
私は、悲喜こもごもな夏を
過ごしました(^^)
今日は悲喜、の「喜」を
書きますね。
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近所の龍口寺というお寺の
お祭りに行ったら、
境内で和太鼓演奏を
やってたんですよ。
身体にずしんと響く
ぴったり揃った音に、
なんか涙が出てきちゃってね。
久しぶりに、
「あ、これ私もやってみたい!」って
思いました。


人は、
視覚(見ること)、
聴覚(聴くこと)、
体感覚(身体で感じること)、
の中で、主に、
自分が得意とする感覚で
情報を受け取っているそうです。

音楽をやる人は、
聴覚が有利な方も多いですが、
私同様、
体感覚が強い方も
多いように思います(^-^)
演奏をする時は、
聴覚と共に、
身体のどこを、
どう動かすか、にも、
敏感になる気がします。



人が「凄い!」って
感動する時、
自分の優位感覚を
刺激してくれるものに
惹かれることが多いかもしれませんね。
ということで、
この夏、
身体全体に響く和太鼓に、
惹かれまくっている、
体感覚派の、
ゆきです笑


歌の練習も、
そうかもしれないですね。
上達するコツは、
「よく聞くこと」、
「よく見ること」(お手本などを)、
「自分の身体を感じること」、
などなど、
全感覚を総動員出来るといいですね。
たまには
自分の優位感覚とは
別の感覚に
集中して練習してみるのも、
きっと新たな発見がありますよ!(^-^)
そして、
人が歌に感動する時にも、
同じことが言えるのかも
しれませんね。
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