いやはや、もーしわけないっ。
12/4(火)のシニアカレッジの研修旅行の行き先は立命館大学国際平和ミュージアムだったんですが、その帰りに寄った映画
『ボヘミアン・ラプソディ』
がうちら(ダイねえちゃんとライカの)メインになっちゃった感があるなあ。
まずはこちらから…
これですがな。腰をグギッ といわしてしまいそうなポーズのこの話題の映画を見に行きました。
実は前に映画館に行ったとき(11/8ビブリア古書堂の事件手帖)、予告編が印象深かったのですが、もうそろそろ上映が終わるころかなとビクビクして上映時間の検索をしていくうちに気付きました
なんや世間ではえらいことになってるやん。すごい人気やん。
正直、私はクィーンというバンドがあり、手足でリズムをとる歌を歌ってるお兄さんたちという印象しかなかったけど、
ダイねえちゃんはクイーンの歌が好きとか言ってるし…。姉妹でも認知度が違うもんです。
さっき改めてYouTubeでほんものの映像を確認したけど、
ボーカルのフレディ・マーキュリーだけじゃなくメンバーもやっぱり歌がうまいっ。
いろんなタイプの曲を作り、それぞれの完成度が高い
映画の中のフレディは本人同様波乱万丈ではあったけど、自分のやりたいことに一生懸命になってたことに共感を覚えた。
わ~っきゃ~っと暴れることはなかったです。(あたりまえやけど …)
では、次。この日の行き先「平和ミュージアム」もなかなかよかったんです。
おざなりな平和主義ではなく、どうやって戦争に突入していったのかとか、日本軍がしてきた非人道的なことも隠さず展示しています。
以下、ミュージアムの理念より抜粋
紛争の原因を取りのぞき、人間の可能性が豊かに花開く平和な社会の実現にむけて努力することが求められています。
…原因を取りのぞくには、嘘はアカンもんねえ。ほんとうにあったことから、検討して取り除いていかなあかんもんねえ。
こんな感じできれいです。小学生たちや、他の団体も見学にこられてました。
立命館大学衣笠キャンパスは広くてきれいわ~。
学生食堂でランチもしたし満足・満腹。
本日はここまでとなりますが、今後の予定。(順不同)
続・たけじゅんセンセの現代短歌(18-12-7-1)と(18-12-7-2)
サードギャラリー(GENTENの近況)
など、書きたいことがいっぱいです。
忘れずに、お立ち寄りいただき、ありがとうございました。