ジェジュンさんは4月1日午後、新型コロナウイルスに感染したとし、「政府や周囲から注意されていたことを無視して生活した自分の不注意が招いた」などと投稿。
その後、ジョークとしたうえで「行き過ぎた冗談だったが、短い時間の中で多くの人が心配してくれました。他人事ではない。自分と大切な人を守るために話をしました。罰は甘んじて受けます」などと投稿した。
ジェジュンさんの日本の公式ホームページでも「感染の事実はないことを報告させていただきます」とコメントを発表した。
ジェジュン公式サイト
この影響からか、4月3日のミュージックステーション3時間SPへの出演が諸般の事情により見合わせとなっている。
2020年3月11日には新曲をリリースしていた。
ジェジュン(J-JUN) Brava!!Brava""Brava!!
jj_1986_jj
私は、してはいけないことをしてしまったことを認識しています。
まず、私がSNSに書いた文によって、新型コロナウイルスで被害を受けている方々、行政業務に支障を受けた方々に対し、心から謝罪いたします。
判決は、正しくない、ということ。
わかっています。
現時点の軽度のウイルス対策やリスク認識;
新型コロナウイルスによる被害を受ける方を最小限に抑えるために、私は、心から警戒心を持ってほしいと思い、メッセージを伝えました。
春の温かい気候の中での屋外レジャー、リラックスした場所、学校の休憩時間などでの密閉空間での接触などにより、第2、第3のコロナパニックを産んでしまうことを考えると、私はとても怖いです。
私の父も少し前に肺がんの手術を受け、ずっと病院に行っていた。
その時、医療スタッフや病院の患者を見ながら、少し気になり、ウイルスは他の人の仕事ではなく、それこそが仕事だと思いました。
だから、私は、たくさんの人が、普段と変わらない服装で、マスクを着用していないまま、レジャーを楽しんでいる人がとても多いという事実に警鐘を鳴らす必要があると思いました。
現在、様々な情報媒体や、インターネットでも注意を促している中で、話を聞いてくれない方々に、少しでも、きちんと現時点の危険性をお伝えしたかったのです。
「どうか、どうか聞いてください。病気にならないで下さい、そして、痛みを経験しないでください。」と。
それだけです。
私の周辺でさえも、感染者が増えています。
これは遠い国の話ではないことを確信し、とても怖い。
誰かを失ってから、行動を変えても、何の助けにはならない。
いらいらしたり大変な時ですが、今以上、少しだけ努力して、共に、この困難な時期を乗り越えていきたいと思います。
今日の記事、反響はありました。しかし、注意してほしいと直接話を伝えないことにより、多くの方を傷つけ、批判してしまいました。
コロナウイルスのために対応されている、政府機関や医療スタッフたち、そして、ガイドラインに従って生活を放棄し、克服のために励む多くの方々に、衷心からお詫び申し上げます。