YouTubeブログ運営

これから釣りYouTuberを始めてみよう!という方へ

おかげさまでYouTubeチャンネルも開設してから5年が経とうとしています。

これまで上げてきた動画は約500本弱で総再生数約500万回、チャンネル登録者数はかなりのんびりとしたペースですが1万人超というところまで成長することが出来ました。

ここまでやってこれたのも視聴者様あってからこそです。

本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

昨今ではYouTubeに動画を上げるクリエイター、いわゆるYouTuberというのもかなり増えてきたようですが、これからYouTube始めてみたいという方も多いのではないでしょうか。

そんな方向けに、無駄に経験だけは長くなってきた私ひっさんですがこれまで培ってきた釣り動画のノウハウを、このブログの新たなジャンルとしてまとめていこうと思います。

これから始めてみたい方だけでなく、既に始められている方にもお役に立てる事を少しずつ紹介していければと思います。

私もまだまだ試行錯誤を繰り返している段階ですので、新しい気付きがあれば惜しみなく紹介していきますね。

残念ながら人気動画の作り方は全く分かりませんので、悪しからずw

 

収益を考えないで釣りYouTubeを始めてみよう!

最初からこういう編集をしようとすると多分嫌になります、気楽に始めましょうw

YouTubeに動画を上げる➔YouTuberというと、どうしてもそれによって得られる収益の事を考えがちかと思います。

はっきり言いますと、とりあえず収益のことは考えないほうが良いです。

いきなり夢を壊すようで申し訳ないのですが、余程人気が出ない限りそんなに入ってきませんから!w

 

YouTubeを無料のストレージとして考えていた

私の場合ですが、最初YouTubeを始めた理由っていうのが、

YouTubeは無料で使える動画ファイルの置き場所

だったんですねw

 

どういう事かと言いますと、外付けHDDや各種クラウドサービスって基本的にお金が掛かるじゃないですか。

しかしYouTubeに動画をアップロードするのは、ネット環境さえあれば無料なんですよね。

つまり無料の動画クラウドサービスだという訳です。

 

人に見られるのが嫌なら非公開にしたって言いわけですから、こんなに美味しいシステムはありませんよね。

私はどうせ動画をアップロードするならせっかくだし誰かに見てもらいたい、という気持ちが少なからずありましたので最初から公開にしていました。

 

当時使っていたPCがSSD32GBという切なくなるほどのスペックでしたし、手持ちのSDカードにも余裕がありませんでした。

写真の様に無駄に沢山撮っていては、一瞬で保存できなくなります。

ですから自分の思い出用という意味も込めて、簡単に短く編集した動画をYouTubeに公開しはじめたんです。

一番最初に公開した動画です。

大晦日のあの日の出来事が動画を撮るきっかけに

このブログを始めた後だったのですが、あの日のことはブログに書いていません。

書けなかったんですね当時の私には、興奮しすぎて表現出来なかったんです。

やっぱり楽しいな♪ライトショアジギングは( `ー´)ノ

12月30日 毎日毎日飽きずに釣り三昧 と家族に言われる日々w 普段海なし県に住んでいるので、鹿児島来た時くらい思いっきり楽しむ( `ー´)ノ   そこそこの大きさの魚を持って帰っているから ...

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↑この日の翌日でした。

 

一面ナブラというか、見える範囲の海全部が沸騰しているかのようなあの光景。

もう投げて巻いて釣るので精一杯で、途中ブログ用の写真という事も何度も考えましたが、その一瞬も勿体ないという気持ちでひたすら入れ食い状態を釣り続けました。

30分程続いたかと思います。

途中、初めて掛けたブリもバラしながら、そんな事に落ち込んでいる隙もないほどに。

 

で、それが終わってから激しく後悔したんですね。

一枚でも写真撮っとけばよかったなと。

もし、スマホで動画を撮っていたらどんなに後で楽しめたかと。

一匹のサゴシを釣る時間を我慢して撮影していたらと。

 

それから間もなくして、私は一台のアクションカメラをAmazonで購入しました。

1万円以下で買えて、そこそこ評価の高いSJ4000という中華カメラを。

そこから私のYouTuber人生が始まったのでした。

 

釣り動画を撮るメリット

自分のこういう姿を見る機会ってなかなかないと思います。

最初は思い出の保管用にやると良いと書きましたが、他にも釣り動画を撮影するメリットって色々あるんですよね。

  1. 自身の技術の見直し(キャスティングフォームやアクションなど)
  2. どんな状況で釣れたかが分かる(フォール中?何カウント?早巻きだったっけ?)
  3. 編集をしていて初めて気付く事が多くある

特に1と2は動画を撮らないと分からなかった事に気付く事が出来るので、これだけのために撮影してもいいくらいです。

あとはYouTubeをやっていると、いろんな人と出会えるという喜びもありますね(*´∀`)

 

釣り動画を撮るデメリット

もちろん良いことばかりじゃありません。

  1. 荷物が増える
  2. 移動や撮影準備がめんどくさい
  3. 釣り場所の問題(両隣りの釣り人には気を使う、混雑していると三脚は無理)
  4. 単純に恥ずかしい

幸いこれまでYouTubeをやっているからと言って怖い思いをしたことはありませんが、下手な配信をしたらそういうリスクもあるかもしれませんね。

良い子ぶる必要はありませんが、やるなら常識の範囲内でクリーンにやりたいものです。

 

YouTuberはやってて楽しい

楽しいうちは続けていこうと思っています。

誰に制限される訳でも強要されるわけでもないので、マイペースに気が向いたらで良いと考えています。

そんなスタンスなので、チャンネルの成長も緩いのかもしれませんがww

 

もし少しでもやってみようという気持ちがあるのなら、HDDに動画を保存するつもりでYouTubeに動画を公開してみてください。

その一歩が今後の釣り人生を変えるかも?しれませんよ(*´∀`)

 

つづく

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