エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

“ソフトバンク”の 「お父さん」

2020-04-05 09:00:31 | 芸能・アイドル

“ソフトバンク・モバイル” のコマーシャルでお馴染み「お父さん」・北海道犬(アイヌ犬)の「カイ君」が、十年以上 人間を真似し好演して来ましたが、老齢の為か テレビの出番がめっきり減っています。(お疲れ様でした) 現在は、「カイ君」に換わり 息子の「海斗君」が、代役としてCMに出演していますが、先代の「お父さん」に比べ 演技に格段の差がある様です。 単に、若いとか経験不足だけでは無いと思います。 「カイ君」の丸顔 VS「海斗君」の三角顔。 おそらく、性格が全く違うと思います? 今思えば、「カイ君」は天才犬でした。 果たして、二代目は初代を越える事が出来るか? 難題ですが、今後の「海斗君」に期待します!  

ところで「お父さん」の声は、誰が吹き替えているか ご存知でしょうか? 十年以上、テレビから音声が流れているのですから、ご存知と思います。 俳優の「北大路 欣也」です! 日本で一番、バイタリティーある“芸能人”だと思います。 映画俳優・テレビタレント・声優・プロジューサー・タレントの育成・・・ 若々しく見えますが、今年 77歳(1943年生まれ)ですから驚きです!



「北大路 欣也」について一言。 父親は、京都(太秦)で活躍した時代劇俳優・「市川 右太衛門」と言う“大スター”でした。 実は私、“お父さん”のファンでした。 「北大路」より 8歳年下ですが、父親「市川 右太衛門」の映画「旗本退屈男」が大好きでした。 眉間に刀傷の一匹狼・浪人「早乙女 主水之介」が、日本一強い“侍”だと思っていました。(年代の計算が合わない?) 私が子供の頃、映画ブームでした。 父親や叔父と週に二度ほど、近くの映画館に連れて行ってもらったものです。 昭和30年代でしたので、時代劇が上映の中心でした。 そこで観た「市川 右太衛門」が、私にとって“ヒーロー”だったのです! 

◎「北大路 欣也」のお父さん「市川 右太衛門」

 

“ソフトバンク・モバイル”の“お父さん”「カイ君」と「海斗君」、日本屈指の俳優「市川 右太衛門」と「北大路 欣也」、可笑しな比較になりました。 世の中から支持を受けると言う事は、血統でも血縁でも無いと思います? 本人の努力が、必要不可欠です!(「北大路 欣也」は“新興宗教”に関し、良からぬ噂があります。しかし テレビで観る限り、何の問題もない様に感じます)      


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