電波ニューハーフ(タロット占い師・レイキマスター)☆ひばり☆です。
いつも愛に飢えているかまってちゃんが、逆にちょっと引いてしまうくらい彼に溺愛されちゃう!
そんな愛され女子を育てているワタクシの日常や思い、溺愛されるヒントになる記事を綴っているブログです。
突然ですが、あなたは今、現実に存在していること、起こっていること、常識などなど、どの程度知っていますか?
って、なんだかおかしな質問ですが(笑)
知らないことって、どれだけありますか?
って聞いた方が、いいですかね?(笑)
私は、40歳を過ぎて、もうすぐアラフィフになろうとしている今でも、知らないことが多すぎて、死ぬまでにどれだけ勉強しても間に合わないと思っていまして、それを考えると焦ってしまいます。
でも、まあ、世の中の全てを知ることなんてできないことはわかっていますし、「ご縁」というのもありますからね。
ご縁があって、知る機会を得た事柄を大切に胸に刻んでいこうと思っています。
って、なんのことやらって感じでしょうけど(笑)
世の中、自分の知らない世界って、まだまだあると思うんですよ。
経験したことがないことでも、想像ぐらいはできるでしょうけど、やっぱり経験してみなければわからないこともありますし。
現状に不満があるのに、なかなか理想とする方向に変化させていくことができなくて悩んでいる方は、
「自分が知らないことはない」
と思っている方が多いのではないかな?と思いましてね。
自分が経験したことがないことや、知識にないことであっても、現状持っている知識から推測できると思っている。
だから、占いをしても、ヒーリングをしても、おまじないや開運法を実践しても、全部どこかで、
「本当は効かないんじゃないだろうか?」
と疑ってしまう。
疑ってしまう理由は、
「自分には理解できないことだから」
なんですよね?
そのテのことを学んだこともないし、感じる力も持っていないから、
「実際は存在しないのでは?」
と疑ってしまう。
別に、「信じられないなら勉強しろ」と言いたいわけではなくて。
「自分が知らないことはたくさんあって、自分が知らないだけで実際にそれは存在している……
かも?!」
ぐらいに思うことができれば、あなたは今いる不満だからけの世界から、理想としている世界にシフトすることができます。
っていうか、世界をシフトとか胡散臭い話以前に(笑)
今あなたが抱えている不満そのものが、「知らないこともある」と認めることができないから。
自分が知っていることだけが現実だと強く信じているから、生まれた不満かもしれないしね。
以前の記事
で、自然食にこだわる人に難癖をつける人について触れているのですが。
以下、抜粋↓
よく「レトルトは使いません」と言っている人に
「じゃあ、米や野菜も自分で作れ!自給自足しろ!」
とか、
「めんつゆや○○の素みたいなの使ってなくても、味噌や醤油を買っているなら同じじゃね?」
とか言う人は、さすがに間違ってると思うんだけど。
味噌や醤油という基本の調味料と、全ての調味料がブレンドされている○○の素的な商品は、同じじゃないと思うのだけど…。
コレは、ぜひ、どなたか教えていただきたいです。
どこが同じなのでしょう?
と、問いかけkましたが、当然、どなたからも反応がありませんでした(笑)
反応がなかったので、自分で少し考えてみたのですが。
たしかに私が小さかった頃、70年代~80年代前半あたりでしょうか?
この頃は、無添加の調味料はなかなか手に入らなかったといいます。
今でこそ、そこら辺のスーパーマーケットでも、「手作り」とか「無添加」「昔ながらの製法」ってな醤油や味噌が並んでいます。
70年代には専門店や高級スーパーにしかなかったような商品です。
だから、当然お値段はそれなりです。
「広告の品」の表示がつくようなお買い得品ではありません。
それでも、今も昔も、お金さえ出せば、自給自足をしなくても、自給自足をしている人と同じ食材を使って料理をすることは、可能だってこと。
70年代~80年代であれば、日頃から高級スーパーを利用するようなおセレブ様でなければ、専門店にいかなくてはそういう商品があることを知らないのも当然ですけど。
今、「自給自足しか道はない」と言い切るのは、完全に「思い込み」であることがわかります。
普段目にしている商品から、ほんの少し視線をズラせば、いつも買うお値打ち品の2~3倍のお金を出せば、安全な調味料が買えるのに、
「安全な商品なんて、存在しない」
と強く思い込んでいるから、視線をズラすことをしないのでしょう?
ちなみに、2倍の値段と言ったって、200円かそこらの話です。
たぶん、幼い頃を過ごした80年代のまま、食べ物に関する知識が止まっているのだと思います。
「市販品に、ある程度の添加物が入るのは仕方ない」
「田舎で自給自足している人と、お金でなんでも解決する超おセレブ様だけが、安全な食生活を送ることができる」
という思い込み。
21世紀の今、私たち庶民が利用するスーパーで、ほんの少しお金をプラスすれば、安心安全な商品を手にすることが可能なのに、それを知らずにいたのは、強い思い込みのせい。
「自給自足をしなくても安全な食生活を送れる」ことを知ってもなお、これまでの食生活を続けていくのもまた、良いと思います。
それはもう、その人のポリシーですからね。
でも、そうではない人もいて、その人もまたポリシーを貫いているだけです。
違うやり方をしている人を不必要に否定することは、ないのです。
もし、あなたも「自給自足すること以外に、安全な食生活を送ることは不可能だ」と思っていたのなら、今、
「自給自足しなくても安全な食べ物が手に入る」
ということを、知ることが出来ましたよね?
不可能だと思っていたことが、「可能な世界」があることを知ったのです。
叶うわけがないと思っていたことが、叶うことがわかった。
最近、よく話題になっているデヴィ夫人の本。
選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論
1,350円
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この本への反応を見ていても、思います。
(ちなみに、私もまだ読んでいませんので、この本をお勧めするわけではありません(笑)
でも、おもしろそうだよね。)
多くの女性が共感しているようですが、なかには否定的な方もいます。
単純に「デヴィ嫌い」っていうなら、別にいいんです。
でも、強い思い込みのせいで「参考にならない」という反応は、なんだかもったいないと思うんですよね。
時代が違う。
(現代の世の中で、デヴィ夫人のようなシンデレラ・ストーリーは起こらない)
とか
容姿に恵まれていたからこそ、幸せになれただけじゃないか?
という、「自分には無理」という思い込み。
時代が違ったとしても、今の時代だからこそ起こることだってあるわけだし。
自分では想像できないことが、実際に起きてしまうことは、ありますよ。
容姿に関してだって、誰でも容姿を優先して女性を選ぶとは限りませんし、美の基準だって、それぞれですからね。
若い頃の麗しきデヴィ夫人より、あなたの方が美しいと感じる男性だって、いるかもしれません。
たしかにその可能性は低いかもしれませんけど(笑)、ゼロってことはありません。
あなたが信じさせえすれば、そういう男性と出会えるかもしれませんけど、信じていなければ、可能性は限りなくゼロに近くなるでしょうね。
せっかく出会っても「詐欺か?」と疑ってしまうでしょうから。
(もちろん、最近問題にされている国際ロマンス詐欺には、気をつけてください)
ちょっと笑っちゃったのが、タイトルに関して、
「時代錯誤だ」
という意見。
「女性が選ばれるのを待つ時代じゃない!
私は、男を選ぶ女でありたい!」
と鼻息を荒げていた女性がいましたが…
で、あなた今、ちゃんと選んだ男性がそばにいるのですか?
と(笑)
っていうより、お金払って買うっていうならともかく…
自分が選んだ男性が、必ず自分のモノになるわけじゃない。
ってことを、知らないのだろうか?
結局、選ばれる女でなければ、相手を選ぶこともできないのでは?
「時代錯誤」だなんて、屁理屈ですよ。
あと、単純にデヴィ夫人に対して否定的な人の意見として、
セレブと言っても、第3夫人だったじゃないか?
とか、
命からがら逃げ出すような経験をしたではないか?
とか、不幸な出来事を数えあげる人もいますが…
まず、
「少なくとも、お前よりはマシな人生だろうよ!」
って言いたい(笑)
そして、これもやっぱり、思い込みですよね。
たしかに、日本の基準で考えたら「3番目の女」なんて、とんでもない話だけど。
デヴィ夫人が嫁いだ国の常識では、そうとも言い切れない。
何と言っても、経済力があるなら4人まで妻を娶れる国なわけだから。
もちろん、「それでも私は、私一人を愛して欲しい!」と望むのは良いです。
でも、世の中には、そう考えない人もいるってことを知っていた方がいい。
っていうより、「それでも幸せ」という考え方もある、ってこと。
幸せの形は、一つじゃないんです。
幸せの形を一つに限定してしまうから、なかなか幸せになれないのかもよ?
それから、不幸な出来事なんて、生きていれば誰でも経験します。
間違った選択をしてしまうこともある。
大なり小なり、人の道を外れる事だって、あります。
それでも、それを乗り越えて、より良い人生にしていくことができたなら、たいしたことじゃないですか?
自分が知っていること、経験したことだけが正解ではない。
それを認めると、不満が減ります。
もっと楽しく生きていけます。
そして、願いも叶いやすくなります。
今、思い描いている以上の幸せが叶うかも?
だって、あなたが知らない形の幸せがあるはずだから。
そして、彼から溺愛されるようにも、なりますよ
っていうか、本当はすでに溺愛されていたのに、それを疑っていただけなのでしょう?
「自分の愛し方」に彼を当てはめていたから。
読んでくれてありがとう
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