電波ニューハーフ(タロット占い師・レイキマスター)☆ひばり☆です。
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さて、今日の記事なんですけど、意味のない「テレビドラマへの愚痴」ですから、暇な人だけ読んでください(笑)
本当は役に立つ恋愛ネタを書こうと思っていたのだけど、愚痴にエキサイトしてしまい、それだけで長文になっちゃいました(笑)
私がどっぷりハマったドラマ「おっさんずラブ」。
続編(?)の「おっさんずラブ in the sky」が色んな意味で話題になっています。
私も思うところがいろいろあって、どちらかというとガッカリしているんですけど…。
最終回までは、このドラマについては「何も言いますまい」と思っていたのだけど、もう我慢できません!
続編を応援しているファンは、私のようにいろいろ思うところがあるファンの想いが、どうも理解できないようで…
「アンチ」だとか、「林遣都ファン」だとか言われちゃっていまして。
あの作品を愛しているが故の嘆きであるんだけどねー。
製作者サイドも、やっぱりアンチという認識をしているようで、とても残念です。
一言でいうなら「前作とくらべて、レベルが違いすぎる」ってところ。
たしかに今作も、お下劣なBL漫画の実写版だと思えば、楽しめます。
前作は「性別を超えた恋愛ドラマ」だったけど、今作は「お下劣BLドラマ」っていう意味で、貴腐人の私としては、それはそれで楽しめます。
でも、本格的なお下劣BLは、もっと濡れ場があります(笑)
だから、お下劣BLだけど、物足りないです。
BL物ってのは、時代設定が現代であるにも関わらず、平気で財閥の御曹司が登場したり、目が合っただけで同性でさえハートを射抜かれるくらいの人間離れした美少年(または美青年)が登場したりしても、誰もその無理めな設定に疑問を持ったりしません。
ただ、ひたすら美形の男たちがイチャイチャする姿を楽しむための娯楽。
(だと、私は思っています)
だから、「in the sky」も、ただのBLだと思えば、まあまあ面白いです。
できれば、もうちょっと激しくイチャイチャしていただけると(笑)
でも、前作の出来が出来だっただけに…やっぱり残念です。
たしかに、今作ファンの皆さんがおっしゃるように、前作だってなかなかな無茶な設定だったとは思います。
でも、もうちょっと登場人物の心情が丁寧に描かれていて、それが共感を呼んだのだと思います。
観たことのない人に「BLとは全然違うのよ」と、堂々と言える作品だったと思います。
っていうより、最近の日本のドラマはやけに現実的なものが多いですけど、昔のドラマや、海外ドラマだと今でも、多少ありえない設定で話が進んでいくことなんて、よくあることなので、それは、まあいいでしょう。
でもね、今作はいくらなんでも酷い。
BL作品が「濡れ場さえあれば、あとは適当でもいいんでしょ?」っていうのと同じような感じ。
黒澤武蔵(吉田鋼太郎)におもしろいことさせて、春田創一(田中圭)にかわいいことさせて、あとは随所で男同士でキャットファイトしたり、イチャイチャさせておけば、みんな喜ぶんでしょ?!
っていう魂胆が、見え見えなんですよ。
藤原ノ〇カが、関西弁ではしゃいでいるのを見ると、
「どうよ?美人だけど気さくなアタシ!」
っていう魂胆が透けて見えるみたいな(笑)
こちらとしては、
「はいはい。そうだね。すごいね。さすがだね~。
でもな…ちょっと私が見たいのとは、違うのよね…」
っていう気分にさせられる。
たしかに、前作では黒澤の奇行や、黒澤と牧のキャットファイトでお腹を抱えて笑ったし、春田と牧のいちゃいちゃや、春田の可愛さにキュンキュンしたけどさ。
それだけなら、あそこまでファンは増えなかったんだけどなー。
なにより、春田が成瀬(千葉雄大)にドキドキしたり、チューしちゃったりしたら、牧君を裏切ってるみたいに思えちゃうのよ…。
素直にドキドキできない。
とか言うと、今作ファンがヒステリックに、
「前作とは別物だって言ってるじゃん!嫌なら見るな!」
って怒るし。
製作者も何やらいろいろ言い訳しているようですけど。
私たちだって、別物として見ようととしているし。
少なくとも私は、さっきも言いましたが、
「お下劣なBL作品としては、なかなか」
(あとは濡れ場さえ…←しつこい)
だと思っているよ。
でもさー、そもそも、
製作が決まった時点で「続編」って言いましたよね?
そして、何より、黒澤と春田の名前がそのままで、キャラもそのままじゃん。
無理よ。
別物だって言われても。
(まあ、黒澤は最初からお笑い担当の当て馬的キャラだからいいけど)
さらに、前作を連想させる数々の演出もあるしね。
それで「別物だ」って言われてもねぇ?
半乳だしてるブサイクなオンナが、
「ちょっと男子ー。胸ばっか見ないでよー。」
って叫んでいるぐらい、殴りたくなります(笑)
別物なら、黒澤と春田を登場させないか。
今回は春田をわき役にしようよ~。
正直、今回は「春田」っていうキャラ、いらない気がする…。
ゲイカップルとして幸せをつかんだ先輩として、他のゲイの恋愛を応援するみたいなポジションじゃ、ダメなの?
だって、今作では私、成瀬と四宮(戸次重幸)の展開にドキドキするのよ。
二人がいい感じになると、
「春田~、せっかくいい雰囲気なんだから、邪魔するんじゃねえぞ!」
って思っちゃうから(笑)
だいたい、千葉雄大が安定の可愛さだしね。
ね?これは、これで、楽しんでいるでしょ?
応援していないわけじゃないのよ。
でも、前作とくらべて…ってどうしても思っちゃうし、それは演出や脚本のせいだし。
楽しいけど、お下劣なBLドラマを地上波で放送しちゃっていいの?
まあ、嬉しいけど。
だったら、もっとBLらしいお下劣場面を増やして!
って、思っています(笑)
それとですねぇ…
ドラマの評価サイト(?)は、散々な評価だし、私と同じ気持ちというか、もっと嘆き悲しんでいる人のコメントが多数なんですけど。
ドラマに関するニュースや、Twitterのコメントは、大絶賛ばかりっていうのが、なんだか恐怖です。
まあ、いい。
あと2話あるんだから、なんとか頑張ってほしい!
なんとか、春田と牧の世界を壊さない展開で、最終回を迎えてほしい。
そして、最終回を観終わった時に「これはこれで、おもしろかった」と心から思いたい。
ってことで(笑)
本当は、前作から、もう一つ、恋愛ネタで記事にしたいことがあったのだけど。
今作の残念さに触れたら、興奮してきて長文になっちゃったので(笑)
また次回。
一応、予告しておくとですね…
前作の登場人物「荒井ちず」。
内田理央が演じた、春田の幼馴染ですけど。
なかなか恋愛成就できない女子が、荒井ちずから学ぶべきこと。
を、お送りしたたいと思います(笑)
先日の「映画鑑賞会&食事会」の時にお話ししたことなんですけどね。
読んでくれてありがとう
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